部活は教育の一環、外部指導員がきても学校の方針に従います。
プロのコーチもいれば、スクールバイト経験のあるコーチ、近隣のおじさん、おばさんのボランティアの方もいます。
同調圧力のお話は以前しましたが(http://d-tennisichikawa.blogspot.com/2019/11/blog-post_18.html/同調圧力がもたらす積み重ねの服毒)団体競技であれば、もしかすると団結するための同調を強いらなければいけないかも知れませんが、テニスは基本的に「個人ありき」です。
テニスが強い子は皆、クラブチームやスクールを優先して練習の拠点を置いています。
何を求めるのか?
日本人が1番苦手な具体性や主体性を明確にすること。
「自分はこうしたい!」「このようなステップを踏みたい!」と言う自己アピールでもあります。
特に非認知能力が大人になっても大切になってきます。
非認知能力とは、主体的・自信・自己肯定感・柔軟性・回復力・やり抜く力・共感力や社会性など、テストの点数や偏差値では表せない能力のことです。
折れない心や人間力と換言もできます。
間違いがちなのは「こうあるべき」と言う考え方です。
部活に入れば、内心のために頑張りながら、友達を作って、大会で良い戦績をおさめるように努力するべき!と偶像崇拝のように盲信から、have to...になってしまいます。
しかしながら、冷静になって見れば「あるべき」は他人の目ばかり気にしてしまい、自分らしさが欠如していきます。
大切なのは「こうありたい」→「want to...」なのです。
嫌な事があったり、辛い事があると、「どうしたい?」の前に「どうあるべき!」を自問自答してしまう傾向にあります。
スクールやクラブチームに通ってめちゃんこ伸びた子はいますが、部活のみで伸びた子は特別な環境(テニス最優先)しかいません。
◎何を目的とするのか?
◎何をやりたいのか?
こうあるべきと思う前に考えてみてはいかがでしょうか?
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