サーブについて考える①→トスの高さ

サーブのお悩みは長年レッスンをやっていると、謙虚だったり謙遜されるのも踏まえた上で「得意ではない」というのがお客様の大きな悩みとして聞くことがたくさんあります(笑)サーブの時間は可能な限り作るように心がけています。

サーブが難しいと感じる理由Top3

①トスがうまく上がらない

②左手と右手が違う動作になるからタイミングが掴みづらい

③下半身の力を上半身に伝えることが難しい

本日は長年のレッスンの中でお客様との会話の中で生まれた質問に対してお答えしていければと思います!
よろしければご参考ください。

「トスの高さ」について
一般的には60センチから80センチと言われています。
利き手でラケットを高くかざしてそこから60センチから80センチの高さにトスを上げてみましょう。
本日はわかりやすくするために「てにしんぐTV」にて動画をアップしております。

よろしければご覧になってください。

もちろん、個人差がありますのでやや高くなっても、クイック気味の方は少し低くなったとしても問題ないと思います。

言葉のあやなのかもしれませんが「トスを高く」と言うニュアンスに捉えてしまうと、トスは高くなるけれども打点が低くなる傾向にあります。

「打点を高く」といった表現でアドバイスするように私は心がけています。

まずは分解してみて「トスの高さ」を目視しながらイメージを繰り返してみましょう。

▶︎てにしんぐTV
サーブを改善シリーズ①→トス
https://youtu.be/YamgATwDk08
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