合気道的テニス

「声なし、形なし、構えなし」


合気道の開祖、植芝盛平翁の言葉です。

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テニスコーチ通信のモニター募集開始
2020年1月9日(木)
13:30-15:00の間でご参加頂ける方募集中!
※オンラインに顔出しOK
※上記時間帯に都合のつく方
※テニスに興味のある方、かつ市川浦安校に通われている方、またはご家族/ご友人
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興味のある方は是非ともご連絡お待ち申し上げております。
2.3質問の上、関口・加藤の両者による検討の上、選出差し上げます。

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声を上げて気合を入れたり、相手を威嚇したり、形を持ってすべてをよしとしたり、構えることで相手と対峙し様子を伺う、これら全てを無意味なものであると示唆した言葉だと私は思います。


テニスの相手も無理矢理声を出してみたり、形にこだわりすぎたり、身構えすぎたりすると本能的な部分での反応が遅くなってしまいます。

プロの選手のように、自然な運動連鎖で声が出るのは良いと思いますが、肩に力が入ったまま声を出しながら打たせてしまうと何の意味もありません。

一方で、肩の力を抜く方法として「呼吸法」を用いる事は脱力のエッセンスとしていいと思います。

形ですが、このフォームで打てば絶対無敵、完全無欠と言うものは存在しません。
形にこだわりすぎてホームがぐちゃぐちゃになったり、テニスがカオス状態になった方は私も含め多く存在すると思います(いや思いたい気持ちもあります、笑)、形にこだわるよりも、いたってシンプルに物事を考えることが大切だと思います。
例えばテニスにおけるそれは、「ボールが当たる瞬間」「しっかりとボールを見る」といった単純な要素にフォーカスをする点にあります。

構える事は、相手の返球に対して反応する、次の準備をするために必要なものですが、声同様方にガチガチ力が入ってフランケンシュタインのような様相を呈して構えたり、肩に力が入りすぎてぎこちない動きをするぐらいなら、構えた状態から、おへその下あたりに意識を持っていき、ゆっくりとおへその下あたりから歯の間から「すーーーっ」と息を吐き出すと「自然体」の構えになります。
また、激しい展開の中ではボールを持っている相手に体を向けることで自然と反応ができるようになります。

the 自然体!

これは人間関係においても言えることで、何か相手に伝えたくて一生懸命になり過ぎるよりも、言葉を選ばずに自分の言葉で自然に口から出る単語の方が相手に伝わったりするのだと思います。

don't think , feel it

ブルースリーの有名な名言の1つですね(笑)

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