テニススクールの意外な落とし穴

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※11/4(月曜祝日)15:30〜16:30
【女子会シングルス】担当:牧野コーチ
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(本題)

  やはり気にかけたいのはストロークの時の足の置き方です。

結論から申し上げますと
「ストローク時のポイント」

◎足の出し方
◎スイング後の構え
◎スイング後の戻り

スクール内外で球出しをしている光景をよく見かけますが、同じ球出し練習をしているのに効果がある人とない人の差はこの3つに大きく起因しています。

テニスは連続動作のため、各ショットの練習をしていてもただ打っているだけでは上達は厳しくなります。

例えばストロークの球出しをしたときに…

✖︎始めから横向きを作る人
✖︎打った後に戻らない/構えない
✖︎くること前提で練習している


当たり前の前提で打っていると正しいフォームは愚か、実際のラリーで打てなくなる場合もあります。

そして、ストロークに限定すると
✖︎左足をすぐに出しすぎ
✖︎左足を出した後の右足が出てこない
✖︎フォロースルーが止まってしまう


①右足を出して後ろから前へのスイング軌道を確保する、そして、②左足を置いてスイングを加速する状態を作る、③加速したスイングを生かしたままフィニッシュ!と行いたいのですが単調な球出し練習を意図せず続けていると、この運動連鎖が出来なくなってしまいます。


右足を経由できないとこの加速も出来ません、またオープンスタンスで打つことも出来なくなります、またラケットヘッドの加速でコートにボールを落とすことも出来なくなります。
ラケットキャッチで減速してしまうスイングに陥りがちです。


怖いのはこの減速したフォームが自分のリズムになってしまう点にあります。

●がちびびりしたジュニア

●目先の試合でポイントを取るために固執する発展途中の大人


シュールなのは加速をしないのにフォロースルーを無駄に大きく取ることでコートに収めようとするジュニア、ダウンスイングで手元でチョップしてスイング調整をする大人です。

テニスが強くなればなるほど

◎見た目よりも球が伸びてきます


しかしながら、これらの人たちは

✖︎見た目以下の減速をします



同じ取りづらいボールでもその選手の将来は天と地の差!
これらを踏まえて本当の基本と言うのだと思います。

特にテニスでは欠かすことのできないストロークの動作!
リターンも含めて基礎をしっかりイメージして取り組む必要があります。

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