ジュニア、大人問わず初心者から身につけておく必要があるのがこのフットワーク!
踏み込んでばかりいるとラケットヘッドのさがまわらなくなってしまいます。
上級者でもこの動きがあるできない人も少なくありません。
第1に【効率よくかつ速くヘッドが動くこと】ですが、上手くストロークのスイングができない原因として足の動かし方があります。
全てのものは【たおやかなり】とはブルース・リーの師匠のイップマンの言葉ですが、違和感のあるスイングではボールに力が伝わりきりません。
本日の大人C、JSクラスで行なったのは【3つのフットワーク+緊急回避】でした。
1つ目は前足が軸で回るフットワーク
2つ目は利き手側の足を軸にして回るフットワーク
3つ目は左右の入れ替えの力でスイングするフットワーク
4つ目はボールに近づきすぎたり相手の球がくい込んできた時の緊急回避の足を引くフットワークでした。
当たりが良く体の前で捉えているのに上手くコートにおさまらないのは【足のチョイス】が間違っているからかも知れません。
画一的な足の作り方だと限界がきます。
個人の能力差で使い方は変わりますが基本的にはこの4つのいずれかを選択すれば必ずコート内におさまります。
【テニス肘】や【股関節の炎症】【腰痛】なども綺麗にラケットヘッドがまわらないために生じた原因の1つです。
飯島コーチの見事なデモでおおよその概要は掴めた模様!
あとは意識レベルに上がってくる前に使いこなせる工夫をしていきます。
テニスの技術で多くを占めるストローク!上手くなればサーブ、ボレーなどにも良い影響を与えます。
勿論、【楽しい】が1番!
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