本当の幸せは…テニス



「幸せ」とは?


これは有無を言わさずに椎名林檎の「幸福論」の歌詞に全てがひもとかれていると思います。

〜本当のしあわせは目に映らずに
案外傍にあって気付かずにいたのですが…。


テニスができると言う事、テニスの技術で悩めると言うこと、テニスに没頭することで次第に体力がついていると言うことを認識せずに、反して「体力が落ちた」と考えてしまうこと、大好きなラケットを買おうかどうしようか、ガットを張り替えようかどうしようか、グリップテープ汚れてるけどまだ使えるかな?でも手が痛いしな……

たまにとても強い相手から千載一遇のチャンスでポイントを取った時のむしろ快楽に近いとも言える喜び(悦び)

誰もが確信に至る、決めればいいだけのすごく簡単なボールをミスしたときのやらかしてしまった感……

一挙手一投足に喜怒哀楽ができると言うこと自体に「幸せ」と言う本質が内包されているのだと私は思います。

すごく高価なものを買ってみたり、海外に行ってインスピレーションを養ったり、超高級なおいしいものを食べてお腹を満たしたり、でも全て僕にとっては「テニスをartとして消化させるための媒体」なのだと思います。


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