凄い人の本質

最近思うこと。

「多様化」と言われたりするけど人間の本質って変わっていないと思った。

ちょっとした進路相談があり、なかなかの難題で、苦悩した挙句、数人の知人にオファーしてみた。

その時の出来事だ。

いつもは寡黙で多くを語らない人。

お酒の席で少し昔話と本音を漏らすことはあるけれど、高倉健のような「男は黙ってサッポロビール」と言う雰囲気を醸し出す。

詳細は話すことができないけれど、こっちの要望にコミットしてくれた。

連絡先と一言「彼はテニスも人格も素晴らしい人です」。


連絡を取らせてもらった。

こちらの事情を説明すると結論を伝えてから本題に入った。

ひととおりの説明をすると快諾してくれた。

いつも多くを語らないのにこちらの必要性を悟って、欲しいものにコミットしてくれる。

寡黙な人ほど信頼ができると感じた瞬間だった。

もちろん、色々な背景を加味してのことだが…

これはコーチをしていても常日頃、自分自身に問い続けていることだ。


「言葉はどこまで必要なのか?」


モチベーションをあげたり、楽しんでもらったりするためには何が必要か?

彼のような非言語力の強い人に憧憬と敬意の念を抱かずにはいられない瞬間だった。