イタリアに修行… 10年一昔…

先日プロ登録の申請を受理された下川選手とイタリアのアカデミーに訪れたときの写真です。

この頃は、今ほどいろいろな意味でのネット環境が優れておらず、私自身が持つ資格であるPTRの代表である鈴木眞一さんの伝で訪れたのがきっかけでした。

世界のトッププロも輩出しているアカデミーですが、この時、日本人は1人もおらず、それまでにも2人か3人訪れた程度のものでした。

いわゆる日本から発信している世界のアカデミーと、世界が知っている実力屈指のアカデミーは大きく異なります。

僕個人の意見ですが、日本人がたくさんいるアカデミーは、正直、観光ついでにちょっとテニスをしたといったニュアンスに感じてしまいます。

英語はバンコク共通の言葉と思いきや、ヨーロッパの田舎ではではほぼ通じません。

ヘッドコーチとフロントの責任者の方が話せる程度のことだと思います。

よくその中で励んだものだなぁと、当時、自分自身の必死さでいっぱいいっぱいでしたが、それを耐え抜いた下川選手の徐々に右肩上がりに進化していく強さの秘密の一端をになっているような気がします。

小規模、中規模のアカデミーは玉石混合ですが、真贋さえ見極めれば大型アカデミーの何十倍、何百倍も経験値を得ることができます。

思い出にふける事は簡単ですが、本当に日本語はもちろん片言とも英語はほぼ通じず…

若いときの苦労は、買ってでもしろと言いますが、やはり逃げずに立ち向かう事はいつの年齢も必要なのかもしれません。

自身のFacebookで出てきた10年前の思い出に浸りつつ、選手としても、コーチとしても、はるか僕の事情に君臨する彼に頼もしさと、さらなる躍進への期待を込めて、そして鈴木眞一さんを始め、多くの人に感謝をしつつ。

僕の人生の重要な人物の名前は「しんいち」なのかと思いつつ、5人の同じ名前の響きにも感謝をしながら!

夢は必ず叶います!

多くの経験値をありがとう!