遠くを見つめ、近くを見つめ: 走ること、生きること

今日、ちょっと走ろうと思って外に出たんです。途中、なんだかんだでゴールが見えなくて、つい「早く終わりたいな」と思ってしまったんですよ。そんな時、足元や数メートル先を見て、集中して雑念を払って走れる人がいることに気づきました。でも、一方で、遠くを見ながら走ることで、集中して雑念が消え、走れる人もいるんですよね。

これって、人生での目標設定や、自分の運気をコントロールすることと似ているな、と感じました。

つまり、近くの景色に焦点を当て、1日1日を積み重ね、目の前のことに励むことで、大きな目標や幸せにたどり着ける人がいる。

逆に、遠くの景色を見つめ、長期的な目標に向かって、今の行動がその目標に繋がっていると感じることで、目標を達成し、幸せを得られる人もいるんです。

言葉にするのが難しいんですが、この思いを共有したくて。ちなみに、自分は遠くを見て走る方が集中できました。皆さんはどうでしょうか?