家康の仕事術

戦国武将の中でどちらかと言うと、織田信長かその異例の出世から、豊臣秀吉といったところで「たぬきオヤジ」と言われている徳川家康には全く興味がありませんでした。

しかし、タイトルを見ると割と面白そうで仕事にも生かすことができそうだと思い購入!

よくよく考えてみれば、268年も江戸時代を牽引してきた一族の長だと知ると戦うことで、時代を築いてきた人たちの中で、唯一「戦争のない世の中」を構築してきた彼はとてつもない人物だと感じることができました。

彼自身は70歳半ばでこのよう去っていることを考えると、1人のカリスマだけで、時代が反映したわけではありません。

将軍の座をすぐに後継に譲りビジョンを引き継いで築いていった事はとてつもない能力だと思います。

江戸を作ったのも、実は豊臣秀吉に追いやられたことから始まったことや、何十年もかけてインフラを整備することや、政治制度を整備すること、多角的に社会を見ていた点などは相当な人物だと感じました。

今の首都高って江戸時代の水路のおかげで完成したってご存じでしたか?(僕は知りませんでした。)


この時代のことが、AI化されつつある現代社会で「何の役にたつの?」とお思いの方もいらっしゃると思いますが、人対人と言う構図が、根本的に崩れない限り268年も続いてきた。この時代のノーハウは非常に役に立つものだと思います。

仕事における内外の人間関係や部下や得意先との関係まで…具体的な例とともに説明してくれていますのでよろしければ、ぜひお買い求めください!

日光東照宮に行った時に、徳川家康のなんとか記念とか言ってましたが全く気にも留めずにとりあえず長い階段を上った自分って…深く反省しております、笑