やっぱり歯医者はいっとくべきですよね…

以前にもブログに書いたかもしれませんが「歯医者さん」は、神様の職業だと勝手に思ってます。

実は、結構虫歯が多くて、毎回麻酔を打たれ、歯を抜かれ、削られ、神経を抜かれ…

そもそもの管理が行き届いてないこともあるのですが、体調管理はある程度知識をつけて、知恵として実行していけば何とかなるのですが虫歯だけはなかなか避けられない。

一説によると、6歳位までキャンディーやジュースなどを飲まなければ、虫歯になる確率が低いとか…

母親に「おかんめっちゃ厳しかったのになんでそこだけ甘やかしたん!」ってな感じでほんの少し怒りを込めつつ、言葉を投げかけたら、「この人たちや!」(笑)と祖父の遺影と祖母を示すジェスチャーをしてくれました。

僕自身の自己肯定感を上げてくれた。本当に、優しかった、おじいちゃん、おばあちゃん、孫、可愛さに、母親の反対を押し切り、いろいろなものを与えていたそう… (これは反論する余地なし…笑)

少し前に勤め先でテニスをしていたJrの親御さんのところに実はお世話になっています。

もう10年位のお付き合いでしょうか?

上京してきた母も大事に至らず助けていただきました。

というわけで、半年から1年に1度はチェックしに来ています。

いろいろな事は直で乗り換えられると思ったのですが、健全な歯だけはどうにもこうにも、自己管理だけではうまくいきません…。


皆さんもテニスをする際に、虫歯があると歯がしみたり痛かったりすると集中力を低下させてしまいます。

僕に言われても説得力ありませんが、定期的な歯のチェックは、テニス上達にも欠かせないと思います(笑)


少し余談ですが、ヨーロッパではジュニアの子たちはある一定の年齢からマウスピースを自分用に作ってもらうようです。

スポーツをしていると、歯を食いしばるため削れてしまうらしいです。

すべてのヨーロッパでは無いかもしれませんが、少なくとも10年前にスペインに行った時に、ダニエル太郎君が自前のマウスピースをオーダーメイドで持っていました。

もしかすると、一般のお客様にも強烈なショットをされる方は、歯を食いしばったりする回数が多いのではないでしょうか?

マウスピースちょっと気になる方は使ってみても良いかもしれませんね!

昔のプロのアスリートは、奥歯がボロボロだと聞いたことがあります。

心地よく手にするためにも、歯のルーティンワーク大切です!