身近なところから健康に!

最近気になること…
健康寿命という言葉が世の中に知れ渡ってしばらくが経ちました。

つい最近までは、人工甘味料と言う表記だったと思うのですが、最近は「甘味料」といった形で販売されるようになりました。
※調べてみると、2015年から法律が変わったようです

1番驚いたのは、アクエリアス!ラベルの裏を見てみると「加糖ブドウ糖液」から「スクラロース」の文字が…

メーカーにも少しいたことがあるのでわかるのですが、①基本的にコストを下げて高い値段で売れるもの、②消費者の好みそうなものが企画されます。

たとえ良いものがあったとしても、需要が少なければマイナス計上になってしまいうまくもまわりません。

美味しくて、カロリーが低くて、企業側も設けることができる商品!?

win-winの構図が成り立ちます。

しかしながら、病弱な小学生時代を過ごしている僕にとっては些細なことも気になります。

今現在は元気印がトレードマートなのですが、やはり人生のターニングポイントすぎ、初めて気にかけるのは健康についての事。

死ぬ間際まで、テニスコートに立っていたいですしね(笑)


最近なんだか調子が悪い、歳のせいか?…なんて思う前に日ごろの食物を見直してみると良いかもしれません。

コンビニ食が悪いと言われ、始めた頃よりもかなりクオリティーが上がり、しっかり選ぶことができれば上手く体調管理もできると思います。

今回は少し成分表示について、人工甘味料について述べていきたいと思います。

気にならない人は良いと思いますが、少し体調を気にかけている方はぜひともご参考ください。



人工甘味料は低カロリーであるため、減量や糖尿病の治療に役立つことがありますが、長期的な摂取による悪影響も指摘されています。以下に、主要な人工甘味料の種類別に、可能性がある悪影響をいくつか紹介します。


◎その壱/アスパルテーム

アスパルテームは、糖尿病や減量のために使用される最も一般的な人工甘味料の一つです。しかし、長期的な摂取により、偏頭痛、うつ病、不眠症、注意力欠如、疲労感などの症状を引き起こすことがあります。また、がんのリスクについての研究結果も存在しますが、この点については結論が出ていません。


◎その弍/サッカリン

サッカリンは、甘味料の中で最も古いものの一つであり、カロリーゼロであることから、減量や糖尿病の治療に使用されています。しかしながら、ラット実験で発がん性があることが報告され、ヒトでもリスクがあるのではないかという懸念があります。ただし、現在のところ、ヒトに対する発がん性は確認されていません。



◎その参/スクラロース
スクラロースは、アスパルテームやサッカリンに比べて安定しているため、多くの食品に使用されています。スクラロースは、腸内細菌によって分解されないため、カロリーにならないとされています。しかし、大量に摂取すると、下痢、腹痛、嘔吐、頭痛などの消化器系の症状を引き起こすことがあります。


◎その四/アセスルファムK
アセスルファムKは、人工甘味料の中で最も強い甘味料の一つであり、多くの飲料やスナックに使用されています。しかし、動物実験では、がんやてんかん、甲状腺機能低下などの症状が報告されています。ただし、ヒトに対する健康への影響については、まだ研究が不十分です。


疑わしきは罰せず…
食料問題にも直面しているのかもしれませんが、結構知らず知らずのうちに口にしているものが体調を阻害する恐れのないものだったりするかもしれません。

個人的には、人工甘味料は反対派なので、もし体調が悪かったり、健康年齢を上げていきたいと言う方がいらっしゃったら、突き詰めて行くことで解決されて行くかもしれません。

基本的な事ですが、結構これ重要です。

一昔前に「ステビア」というものが甘味料としてで回っていました。
今でも使用されていると思いますが、やはり発ガン性の可能性が示唆されている論文が出ていたりするようです。

とにもかくにも、健康第一!

今の年齢よりも、少し若くいきいきと!
楽しくテニスをするために!