先日、仕事でとてもお世話になっている方とお会いすることがありました。
いつも尻拭いのような形でサポートしてくれてにもかかわらず、優しく「いつでも大丈夫ですよ」と心温まる言葉を返してくれていました。
いちど挨拶を交わした位で、特にお互いのことを深く知る事はなかったのですが、仕事のやりとりをしていると「この人はただものでない」と感じました。
偶然お互いの都合があったので、ご一緒する機会に恵まれました。
一言二言交わすと、お世辞抜きに「この人やばい(良い意味で)」と思考よりも感情が判断しました。
会話をしていても、楽しく、人生感あふれる面白い(interesting)方でした。
もっとMicrosoft日本の社長である。成毛眞さんが、「本を読まないやつは、くだらない奴が多い」的なことを言われていましたが、僕自身は本のみならず、人生経験をいかに幅広く、そして深く過ごしてきたかと言うことが大切だと初老を迎えた頃に感じました。
ピンチの時ほど「平常心で、むしろ優しく、客観的な結果から意見を述べる」、そしてむしろ優しいという人は、おそらく1周して、あらゆる人生経験を振り切る手前まで本気でそして本音で生き抜いてきて、「普通の人」であることができるのだと思います。
僕の人生は、そういう人に助け続けられて今があると思います。
大人になるにつれて「感覚」や「感性」を常識と言う名の建前で「思考」して見失いがちです。
レッスンをしている時も常日頃心がけるのですが、美辞麗句まで行かなくても、表面的な親切心や丁寧さを伝えるよりも、「人間味」を出しつつ、その人その人とボールを通じて「対話」をしていくことの方が結果として、心が通じ合うことが多いと思います。
もちろん度がすぎないように修正していく事は大切です。
人生50年下天を食うれば、夢幻の如くなり!
人間味あふれる天命を迎えることができるよう、常に色々なことに興味を持ち、一心不乱に感覚や感性を磨いていきたいと思いました。
最近、ダニエル太郎選手が活躍していますね!
ジャイアントキリング(トップ選手を倒すこと)の回数が増えてきました。
彼と会ったのは、下川選手とスペインに留学した時でした。
お母さんが母校の先輩で懇意にしていただき、色々とご家族とお話をさせていただきました。
その時の太郎君は、日本で1位だった選手を倒して、少し有名になり始めようかとしていた頃でした。
しかし彼は全く自分を曲げずに、その感性を磨き続けました。
「自分らしさは失いたくない」と当時話してくれたのがとても印象的でした。
コーチとしてもその手腕を発揮されていたお父様も「まだまだ直すところがたくさんあって、お粗末だ、しっかりとステップを踏んで強くなってほしい」と新橋の居酒屋でお話しいただいたの昨日のことのように思い出します。
結局のところ「人間味」を失わずに、等身大でギリギリのところ、努力し続けた結果なのだと思います。
人生万事塞翁が馬!
やはりこの点においては、常に全身全霊を込めて仕事を回をしていくことが大切だと思います。
いつも尻拭いのような形でサポートしてくれてにもかかわらず、優しく「いつでも大丈夫ですよ」と心温まる言葉を返してくれていました。
いちど挨拶を交わした位で、特にお互いのことを深く知る事はなかったのですが、仕事のやりとりをしていると「この人はただものでない」と感じました。
偶然お互いの都合があったので、ご一緒する機会に恵まれました。
一言二言交わすと、お世辞抜きに「この人やばい(良い意味で)」と思考よりも感情が判断しました。
会話をしていても、楽しく、人生感あふれる面白い(interesting)方でした。
もっとMicrosoft日本の社長である。成毛眞さんが、「本を読まないやつは、くだらない奴が多い」的なことを言われていましたが、僕自身は本のみならず、人生経験をいかに幅広く、そして深く過ごしてきたかと言うことが大切だと初老を迎えた頃に感じました。
ピンチの時ほど「平常心で、むしろ優しく、客観的な結果から意見を述べる」、そしてむしろ優しいという人は、おそらく1周して、あらゆる人生経験を振り切る手前まで本気でそして本音で生き抜いてきて、「普通の人」であることができるのだと思います。
僕の人生は、そういう人に助け続けられて今があると思います。
大人になるにつれて「感覚」や「感性」を常識と言う名の建前で「思考」して見失いがちです。
レッスンをしている時も常日頃心がけるのですが、美辞麗句まで行かなくても、表面的な親切心や丁寧さを伝えるよりも、「人間味」を出しつつ、その人その人とボールを通じて「対話」をしていくことの方が結果として、心が通じ合うことが多いと思います。
もちろん度がすぎないように修正していく事は大切です。
人生50年下天を食うれば、夢幻の如くなり!
人間味あふれる天命を迎えることができるよう、常に色々なことに興味を持ち、一心不乱に感覚や感性を磨いていきたいと思いました。
最近、ダニエル太郎選手が活躍していますね!
ジャイアントキリング(トップ選手を倒すこと)の回数が増えてきました。
彼と会ったのは、下川選手とスペインに留学した時でした。
お母さんが母校の先輩で懇意にしていただき、色々とご家族とお話をさせていただきました。
その時の太郎君は、日本で1位だった選手を倒して、少し有名になり始めようかとしていた頃でした。
しかし彼は全く自分を曲げずに、その感性を磨き続けました。
「自分らしさは失いたくない」と当時話してくれたのがとても印象的でした。
コーチとしてもその手腕を発揮されていたお父様も「まだまだ直すところがたくさんあって、お粗末だ、しっかりとステップを踏んで強くなってほしい」と新橋の居酒屋でお話しいただいたの昨日のことのように思い出します。
結局のところ「人間味」を失わずに、等身大でギリギリのところ、努力し続けた結果なのだと思います。
人生万事塞翁が馬!
やはりこの点においては、常に全身全霊を込めて仕事を回をしていくことが大切だと思います。