健康寿命と若返り!?

最近、睡眠について考えていたら、気がつくと筋力と関係しているのではないかと言う結論にたどり着きました。

歳をとるとどうしても自分の睡眠が取れないとよくテレビやネットでも話題にあがります。

私もその1人で、Apple Watchの睡眠サイクルのデータをとる事で以前よりは改善されてきました。

しかし、「あと1歩!」なんとなくですが、もう少し眠りの質を向上できないかと考えました。

若い子達と年老いていく人達、何が違うのか?
そこには筋肉量が関係しているのではないかと言う疑問を抱きました。

20歳の時の筋力は80歳で30%減になると言われています。

それだけ落ちてしまうようです。

しかし一方で近年では「何歳になっても鍛えることで筋力がupすると言う事が証明されています」

そこで、自分自身が少し気になる部分を無理なく鍛え始めたところ、それまでの睡眠よりも寝つきと寝起き、そして何よりも夜中目覚めてもすぐに寝付けるようになってきました。

ちょうど子供の頃、倦怠感と心地よさの間だった睡眠を体感できたイメージです。
歳を重ねてくると睡眠の質や眠りの深さが非常に大切になってきます。

私自身もスポーツインストラクターなので普通の人よりも、健康的である事実は変わらないかもしれませんが、やはり使わない筋肉は衰える傾向にあります。

皆様もテニスをしていて、少しいつもよりも寝付きが悪い(運動している時点で、通常の人よりも体の状態は良いのですが)と思った方は、なんとなく本能的に気になる体の部分(感覚的には、余剰なお肉だったり、意識しても力が入りにくい部分が該当します)を少しだけ3分程度、10回を2セット程度やってみるだけでも変化が見えてくるかもしれません。

よろしければご参考ください。