成長と社長

成長させてくれる人

おはようございます加藤です。
齢44歳…人生の半分を過ぎたわけでありますが。

半生を振り返ってみると自分が成長したとその時感じなくても「あるタイミング」で感じることがあります。

キーパーソンは誰なのか?と言うのは結局何年かかった後に感じる一瞬の本能的なものだと思います。


実に多くの人に「きっかけ」を与えていただき今日までに至りました。

高校時代には「達成する楽しさやそのための努力の必要性(むしろ嫌なことをルーティンワーク的に積極的にしないといけないと言う事実)を説いてくれた人」、大学生のときには「学ぶことの大切さを指し示してくれた人」、社会人になってからは「自分自身が井の中の蛙だと言う事、変わらなければいけないと言う事実を突きつけてくれた人」、テニスコーチになり始めてからは「自分のやりたいことをサポートしてくれる人」「等身大で生きてきた僕に未知の可能性を示唆してくれた人」、テニススクールを持ちたいと言う願望に対して「運営する難しさ、コツを教えてくれた人」、「くすぶっていた僕にテニススクールを与えてくれた人」、そして「生きることの意味を示してくれた人」、多くの人が僕自身の成長の起爆剤として関わってくださいました。

特に生きることの意味について学べた事は残りの人生に対して「強くあること」の重要性を本能的に感じることができました。

やっぱり今でも「テニスのディズニーワールド」構想はゆるぎないものだと気づきました。

人は人と関わることで「自分の存在意義」を見つけたり、「自分の存在」を認識することができます。

人との関わりって、正直面倒くさいことも多々ありますが、それも含めて「人間の存在意義」だと感じるようになりました。


規模が大きくなってくると「初心」忘れがちですが、若かりし日に思い描いたイメージを「初志貫徹」できるよう精進していきたいと思います。


本当に成長させていただいた皆様に感謝をしつつ、邁進していきたいと思います。

5周年を迎えるにあたって歳をますごとに亀の歩みであっても一歩一歩テニスのウォルトディズニーを目指していきたいと思います!

引き続きよろしくお願いいたします!