テニスの時代

「個人」の時代が到来してきましたね。

令和は「個人」がいかに満足することができるか?ご心の充実を達成するのだと思います。

一方で、人と人とのつながりは大切です。

限りなく情報のできるコミュニティーの中で「非言語化されたスキル」を培うことが大切なのかも知れませんね。

美辞麗句であっても、罵詈雑言であっても、表層的な言語に騙されないように「感じる」必要があるのだと思います。

これって実は遠い昔の日本人の本来備わっている「気質」なのだと思います。

言葉が多ければ良いわけではなく、黙っていればいいわけでもなく、人と人との「思い」が重なることで「思い出」となっていきます。

タイトルと何が関係あるの?と思われる方もいると思いますが。

このスキルを養うことに1番たけているのが「テニス」と言うスポーツなのだと思います。

超個人スポーツな側面を持ちますが、「他を知ること」で競技が成り立ちます。

感じ方はそれぞれで、目指すレベルも人それぞれ、しかし生きていく上での「本質」が凝縮されているのだと思います。

YouTube撮影会でジュニアの編集をしていた時に彼らの表情の豊かさに感動しました。

次回は、大人の撮影会です。
金曜日テニスだけでも16:00〜16:30遊びにきてくださいね、「ザオラル」お試しください。

テニスって本当に良いですね^_^