大地震と試合の姿勢

 東京マグニチュード8.0

東日本大震災の2年前に放映されたノイタミナ枠のアニメ・・・

11話と短編となっているため比較的短時間で見ることができました。

 

テニスと何が通じているのか?

まず、思春期真っただ中の主人公の女の子「未来」の心を開かせる「真理」の人心掌握術、決して大人の意見を押し付けない、可能な限り自分でやらせてみて、そして言いたいことを言わせてから、ここぞという時に助けてあげる姿勢には圧巻でした。

 

またストーリー全体からは緊急事態における「冷静な判断」とここぞという時の「行動力」の大切さを学ばされました。

 

試合の中では何が起こるかわからない、上手くいかなくて自暴自棄になったところで試合に勝つことができない、一挙手一投足が「ピンチ」の時に問われる・・・

 

常日頃からの自分自身との「対話」が大切なのだと感じました。

 

主人公の弟君が「ゆうきくん」と言うところも(彼がこの物語で重要な役割を果たします)共感を持ちながら見ることができた一因だと思いました。

 

緊急事態における自分自身の立ち位置を投影してみると案外とテニスでのピンチな場面、あと一歩といった場面でチャンスを逃すことなく良いペースを作ることができるのかも知れません。