どのような効果があるのか？
①マンツーマンと言うこと自分と向き合える
②気になる点をつきつめて相談できる
③常に自分の問題提起ができる
④常に明確な解決の指針ができる
1対1と言うことが当人同士を良いプレッシャーと向き合うことで、普段は見えてこないこと、気になることを絞ってその都度話し合えることができます。
ジュニアの場合は特に気持ちの浮き沈みや、問題点があやふやになるのを防ぐ効果が期待できるようです。
また、自分からやりたいことを伝えることは回数を重ねていくと乗数的に効果があるようです。
成人の方はしっかりとテーマがあるため自分のやりたいことを突き詰めて答えに近づけるようです。
例えばサーブを強くしたいとします。
しかし、何が原因で強いボールが打てていないのか？サーブが速いけどボールが軽いのか、そもそものフォームが独特で弱いサーブになっているのか、運動連鎖がどこかでとまっているのか？
ストロークやボレーにおいても同様のことが伺えます。
勿論、通常のレッスンでも伝えるべきことは伝えていますが、限られた時間の中で、無理矢理詰め込んでしまうと逆効果をもたらすこともあります。
その人のペースや理解の方法、上達のステップの踏み方は様々です。
ご飯を一気に詰め込むと気分が悪くなるのに似ているかも知れませんね。
お酒の一気飲みにも例えることができます。
だからこそ、本人のペースで進捗に合わせて少しワープができる。
それがプライベートレッスンなのだと思います。
少数グループレッスンもマンツーマンに近いと思います。
宜しければご活用ください！