JSとJPの差を埋める

年内最後のミーティングを終了。
ひとりひとりのスタッフと加藤がよもやま話と共に空き時間で面談。

当校の特徴はテニスの熱量さえあれば、上達は誰でもできる!

純粋な心と素直な器があれば問題なし!

大人も子供もこの定義は崩れません。


現在の問題点は、JSとJPの子のレベルに差が出てきた事。

その理由は、本当に「試合」と言う現場で戦い続けている下川選手が、JPで超実戦的に戦い方をラリーの中で、ポイントごとに伝えているためです。


通常のテニススクールの子達よりも上手な子が多い、D-teenis市川浦安、強豪校が多い東京都の都大会本戦16に入る選手が、都立選抜の子がいる我が校ですが、試合に出れば、選手育成の子達が凌ぎを削っていることが殆どです。

そのため、試合では苦戦を強いられることも多くなります。
テニスのためにテニスに賭けている子達がたくさん。

JSクラスは赴任当初と比べて意識が高くなり、技術も高くなっています。

開始当初のJPのレベルはあることでしょう。


せっかく、一生懸命に来てくれているのに、強くなって欲しい、そんな気持ちを抱えながら、下川選手とミーティング、期間限定になるかも知れませんが、当校の大人と子供の最高峰のクラスを教えてくれている彼が担当してくれることになりました。

ジュニアの頃は恐らく、いまの小学生のみんなと同じ戦績でした。

単身オーストラリアに渡り、無戦績でジュニアを卒業、現在は全国大会の強者と凌ぎを削るレベルになりました。

高校生の頃の師匠は、実はしんコーチ!


選手目線で、テニスのレベルアップの方法は「継続」と言う信念と共に彼が伝えてくれます。


ちなみに冒頭で紹介した東京都の都大会上位の子は彼が育てたと言っても過言ではないでしょう。

競技者としての、勝つためのノウハウは現役として唯一のスタッフです。

他でも引く手数多の彼ですが、ジュニアの子達の成長と私、加藤の想いに応えてくれる形となりました。

新年から、さらにパワーアップして共に精進していきたいと思います。

強いストロークを打つ方法~killer forehand tennis
https://youtu.be/5EfQjEOLCJo

下川選手の動画はこちら!