赤い月の意味するもの

赤い月、代表的なのは来年1月公開のエヴァンゲリオンが有名ですが、最近見ているイタリアを舞台にしたルパン三世でも出現しました。


科学的な変化としては地平線(水平線)近くに月があるときは、月からの光が、厚い大気の中を通過することになります。 すると、青い光は届きにくく、赤い光だけが私達の目に届きます。 そのため、月が赤っぽく見えるのだそうです。

アニメを見ていると結構高樹の森があるのご存知ですか?
いくつかありましたが思い出せる限りが上の2つでしたので、もし他の作品でもあればお知らせください。

鬼滅の刃でもあったんじゃないかな?


スピリチュアル的な意味合いとしては

◯地震の前触れ
◯大災害がおこる予兆
◯動物を興奮させてしまう
◯性的犯罪がおこりやすくなる
◯交通事故が多くなってしまう
◯赤い月は女性の象徴
◯新しい時代の流れが来る予兆
◯地球の浄化
◯山火事がおこっている
◯噴火の場合も赤い月が見える


上記のようなものが挙げられます。


どちらかと言うと「不吉なことの前兆」を表すときに使われるようです。


もちろん、現実世界でもブルームーンや赤い月は存在しますので人によれば次の状態により精神状態が変わる人もいるのかもしれません。


僕個人としては「何か大きな神秘的なエネルギーを感じる事象」と考えています。

赤い月を見た時はその時の自分自身の精神状態をポジティブに保つこと、心の準備さえしっかりしておけば莫大な量のエネルギーを得ることができると考えています。

いずれにせよこの「赤い月」は我々人間にとって、いや生物自体にとって何かしらのメッセージなのかもしれません。

月のエネルギーを自分の生きる原動力にすることも可能だと思います。
積極的精神で今日もいちにちがんばっていきましょう。