急いては事をし損じる、不言実行

大人も子供も真剣にテニスの上達を願うための努力をする学び舎になりつつ市川浦安です

先日約1年がかりでフォアハンドストロークの強化を目指していたお客様の躍進が垣間見ることができました。


もちろんコーチたちはその都度その都度、進捗状況に応じて厳しく判断をしていますが、お客様ベース少しできるようになったと言う感覚は実はかなり共感に至るまでは難しいことなのです。


だまされやすいのは試合で勝ったり、ポイントとれたと言う事実が残る場合です。

実際のところ思い描いたようなポイントを取っていなかった場合や、相手の不調や、ラッキーが続いて結果として残る場合も少なくありません。

だからこそテニスは自分ともきあうための必要性が大いにあるスポーツだといえます。

トレーニングからプライベートレッスン、体のメンテナンスまでこだわりを持ち続けることが、とても大切です。

「時間」と「お金」と「継続性」…!


人によって価値観は異なりますが「質」に落とし込んで自分自身を最大限にコンサルティングすることが大切なのだと思います。

テニスに精通しているからこそ見えてくる「兆し」が必ずあります。