人の成長にいつも感動させられるもの。
老若男女問わず、本人はきっとそういう風に思ってないだろうし、そのつもりもないだろう。
ある程度日が揃ったら試合に出始める。
勝てば英雄、負ければ国賊。
周りの評価や、周囲の目線、少しずつ名前が売れてきたら常に評価の対象にさらされる。
「それでも試合に出続ける」
出ればいいわけではないけれども、続けないことには勝つことができない。
もちろん、その時その時の目標や目的が3ヶ月単位が必要、早くクリアできることもあるし倍以上かかることもある。
どっちレッスンをお願いをしている反面、もちろん出来ることはサポートさせてもらっている。
それは、僕自身が生の選手、本物の選手、かつ苦労している選手にこだわる。
本当に頭が下がる。
そして、日本のメディアやスポンサーは結果が出てしまっている人に対して手厚いサポートしてくれる。
どれだけの選手がここに至るまでに、ベルリンの壁に阻止されたことか…
だから応援する。
恥ずかしい、かっこ悪いなんてことは自分のことをよく思われたい、自分のこと過大評価しすぎているからだ。
そしてその先には、テニスを通じた「楽しさ」が必ず存在する。
僕は僕なりの、彼らは彼らなりの矜持を持って挑んでいきたいと思う。
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