ストロークが強くなる方法

最近は思想論ばかりだったので、技術論も更新中。

☆テニス腰の使い方(ストローク)
https://youtu.be/z2V3X1xdN3g
☆ テニス非力な方でもストロークを強くする3つのステップ
https://youtu.be/bB8_WjKRT0w
etc...

強いボール、凄いボール、重いボール、格好良いボール、こう言った球は何か特別な「天性の物」がなければいけないのではないかと言う憧れのボール。

そして気がつくと確率論に走ってしまい、今いる自分よりも少し低いレベルで安定させてしまうことがしばしあります。


テニスのフォアハンドストロークで大切なのは、①「飛ばす能力」②「スイングスピード」③「脱力」の三本柱です。

そして多くの人(指導者を含む)が確率論に走る時、「②」がスコトーマとなってしまいます。

人生楽して結果が得られないのと同義で、速いボール、遅いボール、中位のボール、全てに共通して言えるアドバイスは「しっかり振る」ということです。

確率を上げたければスイングスピードをさらに上げて、高い場所を狙って行きます。

スイングが速ければ初速があったとしてもネットを超え始めてから急激に落ちていくエッグボールを打つことができます。

スピンであっても、2人が薄い分だけ加速をさせなければ回転のエネルギーがしっかりと地面に伝わっていきません。

細かい技術は筆舌に尽くしがたいのでよろしければ動画をご覧になってください。


http://rfmp-world.com/

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