テニスが手っ取り早く強くなる方法

一番目を背けがちな、一番遠ざけがちなショット・・・

「サーブ」

コナミテニススクール西葛西、ルネサンス浦安、ウェルラケットテニスクラブ、新宿Hilton、ニッケコルトンプラザ市川、セントラル新浦安・・・そしてD-tennis市川浦安校、などなど・・・

あらゆるスクールでお客様をレッスンをさせて頂いたのですが、一番難しい、お客様もコーチも悩む「問題」です。

「サーブの練習を増やして欲しい」というお客様もいらっしゃれば、「もっとサーブをしっかり教えて欲しい」・・・と言うお客様もいらっしゃいます。

休憩時間にも思われがちなサーブですが、本気でテニスを強くなりたいのであれば「サーブ」は大切です。

大坂なおみ選手の何が凄いかと言うと枚挙にいとまがないかもしれませんが、他の日本人選手と比べるとやはり「サーブ」、男子のテニス界をみても松岡修造さんや鈴木貴男選手が何故TOP世界の選手とやりあえたか?
それは「サーブ」がTOP選手に通用したからです。

国内の女子選手そストローク力は世界レベルといっても過言ではありません。
しかし、サーブになるとどうしても劣ってしまいます。
原因はオムニコートやストロークで充分にある程度までは勝てるといったものだと思います。
また、「ダブルフォルト」をすると「悪」、エースを取れても「まぐれ」という風潮にあるからでしょう。

例えば試合の勝ち負けよりも、「サービスエース」の数、「キープ」した数で叱られたり、評価されたりした子はどうでしょうか?
将来的にはサーブが武器になるのではないでしょうか?

180km/hは男子なら誰でも打てるようになります。
女子でもトレーニングなどを計画的に踏めば160km/hは軽く超えることでしょう。

勿論、「グリップ」「スイング」「正しい方向性」は学ぶ必要があります。

コートがあれば1人でも練習できます。

今回は7/23(木)19:30~21:00 下川選手としんコーチ、日本人でも多くはない205km/hのサーブを打つ下川選手と、そのサーブ段階的にSTEP UPさせて、しんコーチの2人が指導に当たってくれます。「サーブとフォアハンドストロークが強ければ世界の100位は切れる」と言われています。
今回はフォアハンドストロークも強化できます。

普段では聞けない細かいこと、じっくりとした世界の視点で教えてくれますよ(^^♪


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