未来を与える存在

西村経済担当大臣vs吉村大阪府知事

実際問題、コロナウィルスによる被害よりも経済的な打撃が懸念される2回目の外出自粛制限です。

独自のガイドラインでコロナに対する対策を決定しました。
不安が多い人がいる中、1つの「兆し」が出てきた事は多くの人にとって「生きる希望」になった事だと私は思いますし、同時に吉村知事は公務員の鏡のような人だと思います。

ドイツの基準を模倣にされていると言う噂のあるこの基準です。(http://d-tennisichikawa.blogspot.com/2020/05/blog-post_2.html?m=1前回の記事参照)

実際問題、コロナの不安を煽るようなニュースばかりで、具体的な解決策がなされていない国の対応には、特に先進国と考えると残念なものだと言わざるを得ないと思います。

実際問題多くの人たちが艱難辛苦に見舞われ、その障害を不安により閉さなければならない最悪の事態を招いてしまっている現状は無視できません。

テレビのニュースばかりではなく、Yahoo!ニュースなどのインターネット記事にはこの影響で見通しがつかず多くの犠牲になられた方がいらっしゃいます。

私自身もいろいろな経済学者、経済評論家、色々な方の意見を聞きますが、互いに牽制しあう専門家同士でさえも、「明確なガイドライン」の必要性を説いています。

特に1世代で成功者と言われる人ほど、経済を回さなければ日本は終わってしまうと言うような警鐘を鳴らされています。

日本国内には優秀な人が多くいる中「決定権がある人」がその限りではない可能性が高いことが非常に残念だと思います。

テニス自体は限りなくミクロに近い「趣味/趣向」が強いものかもしれませんが、例えばストレスが溜まりすぎておかしくなる、汗をかかないことで肥満になってしまう、体を動かさないことでネガティブ思考に陥ってしまう(側坐核の作用)などと言った負の副産物が主産物となってしまう傾向にあります。

例えば完全な密室であればよくないかもしれませんが、空気の換気ができれば回避できると思いますし、反対に換気の良い公園などでも多くの人がたむろしていれば、感染リスクが室内よりも高くなってしまうと思います。

一部再会の施設では瞬間的に体温を測れるような体温計を用意したり、手洗いうがいを喚起しつつ、エントランスに消毒液を設けたりと様々な工夫がされています。

人と人とが触れ合うことがなければ人間の定義さえ崩れかねません。
もちろんそれなりの注意喚起や、感染防止のルールは守る必要はあると思います。

私自身は政治などには無関心ですが、いろいろな情報を聞いているとミスター無難男のレッテルを貼られた大臣よりも、批判されながらも大阪府民のために、そしてその土地に所在地のある会社の人たちのために、1つの指針を打ち出した彼のような人物に憧憬の眼差しで見つめると共に敬意を持って、超ミクロ的な存在かも知れない私ですが、何か打開策を模索していきたいと思います。

写真にある本は、将来の日本に求められる姿やその人材はどのようにあるべきなのか?が書かれた本です。

ちなみに、G20の中で決められた詰め込み教育がメインなのは実は日本だけと言う事実があります。

この本では発想力や妄想力を形にする人こそが求められる時代に変遷しつつあるといった事実を認識していかなければ5年、10年後には取り残されてしまうといった内容でもあります。

G20とは、アメリカ合衆国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、EU、ロシア、中華人民共和国、インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ共和国、オーストラリア、大韓民国、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンの事を指します。

この中で唯一教育が遅れているのが日本だと言うことです。

いちテニスコートとしては、テニスを通じてコミニケーション能力を培うために、テニスをすることで、実はかなり難しいボールとラケットの協調性を体感することで、身につけて、上達し続けることで、脳内を活性化して、創意工夫ができる「きっかけ」を作っていきたいと思います。

私、加藤も、決定権のある人物を目指して日々邁進していきたいと思います。