自殺者の数からライフスタイルを見直す

おはようございます。加藤です。

先日は物申すBlogになってしまいましたので本日は自粛の「正の副産物」について

4月の自殺者が大幅減過去5年で最少

厚生労働省のデータをもとに記事が書かれています。

少し窮屈に思える毎日だってのかもしれませんが結果として功を奏したのかも知れません。

自分に対して「無理」をしていた人、考える「間」を与えてもらえなかった人に対してこの期間は「見つめる」「見直す」「ゆったりする」期間にもなりえたのではないでしょうか。

仕事に行くストレス、背負うもの、学校に通う不安と期待、自分とはいったい何者なのか?何のために働いているのか?学んでいるのか?自分のペースで勤しみたいが、コミュニティーに立ち入ってしまうとより力の強い人に従わざるを得ない。
お金をもらう立場にあっても投資してもらう立場にあっても逆らうことが難しい資本主義社会のメカニズム・・・。

しかし、今回の自粛期間で自分自身のペースや目的、目標が明確になったのではないでしょうか。
少なくともこのペースは現状維持、このペースは少し自分が厳しいが次のSTEPに行くことができる。
決して楽観視ができる将来ではありませんが、「限界/限度」がおおよそでも感じ取ることができるなら「生(せい)」を満喫することが出来ると思います。

自分に合った「自分の生き方」を歩んでみてはいかがでしょうか?

私自身も今はこの願望はありませんが、「いちテニス人」として何を目指していくべきなのか?と言う目的を明確にする大変いい機関にできました。

プロツアーを目の当たりにテニス界に貢献されている方、選手としてプロを目指している成人の子やジュニアの子、ビジネスとして成功されているやり手実業家、一般のお客様etc...違った業界の方にも多くのヒントを得ました。

まさに役得です。
その節はありがとうございました。

これは相手あってのことでしたのでこの事態にならなければ、先ずお互いの時間の制約的に厳しかった思います。

全ての人をテニスを通じて魅了できる「何か」を模索していきたいと思います。
テニスを直接的にしなくてもテニスで得た経験を還元していきたいと考えています。

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