テニスの意味は人生の意義


さて、コロナ外出自粛生活シリーズ、今日から少しずつテニスの話を
多めに取り入れて行きたい思います!

技術の話はいくらでもできるのですが、
頭でっかちになりすぎても畳の上の睡蓮、机上の空論、
鞍掛馬の稽古、座敷兵法になってしまいます。

家の中でもテニスに触れることのできるお話を少しずつ提供していきたいと思います。

全国のテニススクールの動向に関しては、民間のアウトドアテニスコートは
少しずつ実施再開の見通しがたってきているそうです。

東京都でもテニススクールが休業申請から外れたようで、
都営や区営のテニスコートは再開を検討中のようです。

ここにきてテニスをやりたい気持ちがマックス全開、
再開後にはより一層パワーアップしたレッスンをしていきたいと思います。

私の中でテニスが生活や社会に果たす役割について考えてみました。

◎自己肯定感の向上/確立
…身近にできることを達成することや、誰もが魅了されるボールを打つことへの爽快感や快楽感、
練習に取り組むことで、また、コーチの高い抽象度やエフィカシーを高める言動や行動で
自分自身の存在意義を高めることができます。

◎健康維持/向上の実施
…体動かすことで脳の「側坐核」を刺激し洗えることに対して「やる気」を高い水準で引き上げます。
また、適度に筋肉を刺激することで筋持久力や筋肉の質を向上することで
血流を良くし代謝を高めることで老化を防いで美容効果をもたらします。
メタボリックシンドロームや、各種成人病の予防に貢献します。いわゆるアンチエイジングですね。

◎自分の存在を確認/高める
…他人とコミュニケーションを図ることで、コミュニケーション能力の工場、自己の存在の確認、
ボールを打つだけで、相手のテニスを見ることだけで言葉がなくても会話ができるのがテニスです。
上手くてもそうでなくてもモチベーションが高い人たちが集うことで高いエフィカシーを培うことができます。
日常生活でも積極的に心や体が働きます。

テニスってなんて素晴らしいんだろうか、
いつ再開して皆様に負けず劣らず日々の鍛錬に磨きをかけたいと思います。

もし、どうしてもテニスがやりたくてやりたくてたまらない人がいらっしゃいましたら、
加藤コーチに連絡を入れてみてください。
個人的に何かアドバイスをしてくれると思います。

https://blog.with2.net/link/?2009474

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