「愛」故にテニス

「愛」

どうしても北斗の拳の聖帝サウザーの名言が出てきてしまいます。

「愛ゆえに人は苦しまねばならん、愛ゆえに……」

お次は浅倉大介作曲、井上秋緒作詞、T.M.Revolutionの青い霹靂です。

「恋の中にある死角はシタゴコロ、愛の真ん中のココロを揺さぶって」


何かの映画のサブタイトル、恋は燃え尽きやがって愛に変わると言うフレーズがありました。


テニスに恋すると言う事は、誰かと比べて自分が上手くなりたい、強くなりたい、安直に優劣関係をつけたい、よく見られたい、よく思われたいなどといった「邪な気持ち」があるのだと思います。

テニスを愛すると言う事は誰と比べるわけでもなく、自分自身が何かに向かって一心不乱に立ち向かう、大きな目標や野望に向かって突き進む、もちろんライバルや目指すべき人はいるかもしれませんが、通過点であり、1つの指針だと言うことを念頭に置いて邁進しています。


常に戦うべき相手は昨日の自分であり少し前の自分であり1秒前の自分であり、常に過去の自分と対峙しながら対話をします。

同じ「心」であっても心のある位置で物事の本質が決まってくるのだと私は思います。


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