テニスにおける安定とは何か?

「安定」

4月のしんコーチのシングルスレッスン「1名様」のみ大募集!
先着順です、お待ち申し上げております。

英語にすると→stability


安定した職に就くと安定した収入が得ることができる。

報酬は入社後平行線で、状況は愛せど何もない。

そのフィールドにおいて安定してしまいます。


安定して成績の良い人は安定して勉強しています。
そのカテゴリーにおいてそのレベルにおいて確実に点を取ることができその延長線上の学校や資格試験にに合格することができます。

ダーウィンの進化論は正しいコーチングの元では「退化論」にすらなってしまいます。

目的達成のためには「現場の外にゴールを置く」(苫米地英人式)必要があります。

ホメオスタシスの作用を利用したゴール設定です。

脳の機能について話すと長くなってしまいますので、割愛させていただきます。

テニスにおいても「安定」を求めてしまうと、今現在のレベルにおいて、今現在のカテゴリーにおいて安定します。
しかしながらその1つ上ぐらいまでは何とかなるとしてもさらにもう一つ上さらにもっと上、もっともっと上を目指していくと「安定の定義」が今のそれとは大きく異なってきます。

どのレベルを目指すかと言うよりも自分がどうしたいのかと言うところから逆算するのが良いと思います。

大切なのは、自分がどのようなショットをしたいのか、どのような展開をしたいのか、どのようなプレイをしたいのかによってゴール設定が変わっていきます。

例えば試合に出ていて、自分自身が思い通り120%のプレイで相手に勝利することができれば積極的なプレーであれば(オフェンスのためのディフェンスも含む)問題ありませんが、トッププロのレベルになるまでは(トッププロになったとしても)相手のミスで勝利することさえあります。

何を持って「安定」していくのか?

これは永遠のテーマなのかもしれません。

1つ声を大にして言えることは「健康」に対しては安定を求めていいと言うことです。

体あってこその人生、体あってこそのテニス、体あってこその日常生活だと思います。

今日も安定したブログの更新を目指します!!


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