40歳を生きる→若返る秘訣①(短編集)

→ジョギング①

本日は、40歳を迎えても衰えない体を作るコツの真相に迫りたいと思います(笑)

①ジョギングですが、約15分、およそ3kmの道のりを365日毎日(基本的に朝)走っています。
実はきっかけは他のコーチの子と実業団の下部層の試合で超情けない試合をしたのがきっかけでした。ミスを連発する僕に、優しく「大丈夫ですか、緊張してますか、気にしないでください」的なことをどんな状況でも言い続けてくれた彼に対して、自分自身が情けなすぎて、何か自分への戒めと思い立ったのがきっかけでした。
特にアンチエイジングとか、体力維持と言うよりも、自分が絶対にすぐやめるだろうことを3年はやり遂げてみようと誓いました(笑)
しんさんや達也の歩みを見ていると当時の僕にはこのくらいしか彼らに引き離されないような心の強さを持ち合わせるための具体的な行動としては見つかりませんでした(笑)

結果はどうあれ8年ぐらい続いていますので、これはこれで良かったのだと思います。

ポイントは気合を入れて走りすぎないこと、ランナーではないので無理に走りすぎてしまうと足首や膝の負担につながったり、腰に負担をかけすぎてしまいます。
走り終えたときに軽く汗をかいている状態で良いと思います。

好きな音楽だと3曲+ α程度で走れますのでお勧めです。
初めはは30分走りをしていたのですが、おかげさまで仕事の需要が拡大するにつれて実務に支障をきたしてはいけないため今の距離と時間に変わりました。毎週月曜日だけ30分程度走るようにしています。

それでもやはり飽きてしまいます(笑)
YouTubeをダウンロードしたりして自己啓発のものを聞いたり、社会情勢のものを聞いたりして走るのも気分転換に良いと思います。

苫米地英人/情念司/落合陽一/鴨頭嘉人/ホリエモン/ひろゆき/与沢翼/中野信子/美輪明宏/秋本康/中村天風etc...


脳機能科学者の苫米地英人先生の話、思想家・哲学者の中村天風先生の話は、おおよそ次に何が語られるかが分かる位聞き入りました。


テニスのみならず人生においての物事の考え方や思考の仕方、気持ちの持ち方などを科学的な側面からと精神的な側面からを学ぶことができました。

全く異なる2人の話なのですが、帰結する先は全くと言っていいほど同じ場所にありました。

走ることで身体的な対処もちろんですが、頭の回転を良くしたり、柔軟にするためのきっかけになるかもしれませんね。

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