感じる力

ある分野、ある部分において得意だと思っていた事が、実は、顔から火が出るくらい「お山の大将」「井の中の蛙」だったと気づかされる事があります。

私自身も身につまされる想いを最近しました。

それまで、「俺は、割とできる方だ!」と豪語していたのですが、背筋に稲妻が走るかの如く、雷鳴が轟きました。

世界の広さ、出来る人は世の中にはたくさんいる、そして出来る人は自分を「できる」と露だに思っていないと言うこと。

初めてその片鱗を垣間見る事ができました。

レッスン1つ取っても「完成形」や「100点満点」などは存在しない、次はどう乗り越えていくのか?どうすれば相手を満足させる事ができるのか?そもそも満足とは何か?

自分本位なものでは勿論NGですが、他人任せもNG、それでは「中庸」なのか?

これは、お互いが限りなく同じ「波長」や「波動」を感じることから始まります。

そして、そこにはドラマがある。

バラエティーなのかドラマなのか、ドキュメンタリーなのか?

そこには表現者とオーディエンスがいるのか?

答えは「NO!!」

恐らく、お互いが「受け」と「取り」を自然の流れで攻守が目まぐるしく変わりながら、共に高い物語へと昇華させて行くのだと思います。


テニス人として、アンテナを張り巡らせて、ビンビンに感じまくりたいと思います。



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