やればやるほど深みにはまっていくこの素晴らしいスポーツ「テニス」
18年目となる指導歴の中で「何を伝えれば1番良いのか」「何を意識すれば大きく脱線することがないのか」について考え抜いた結果、ここを意識していくべきだと言う点が見つかりました。
18年目となる指導歴の中で「何を伝えれば1番良いのか」「何を意識すれば大きく脱線することがないのか」について考え抜いた結果、ここを意識していくべきだと言う点が見つかりました。
もちろんこれは今後変わっていくかもしれませんが、現時点ではすべてのクラスのレッスンで心がけようと考えているものです。
「ストローク」&「ボレー」について本日は述べていきたいと思います。
【ストローク】
「ストローク」&「ボレー」について本日は述べていきたいと思います。
【ストローク】
◎ラケットがしっかり加速していく
(方法)左足軸、右足軸、入れ替え軸
▶︎上記の3つの軸を意識して練習を行う
①球出し→②ラリー→ ③試合形式→ ④試合
【ボレー】
◎ボールをつかむ感覚を身に付ける
(方法)球が飛ぶ感覚を身につける
(方法)球が飛ぶ感覚を身につける
▶︎ボールを切るのではなく、「とらえる」感覚を球出しで身につける
※特にローボレーが飛ばない人の殆どが切ってしまっている、かつグリップが厚い
ストロークはバウンス後のボールをとらえる際に加速をさせるイメージをつけること！
ボレーはどんなけ練習をしてもタッチの感覚がなければ効果が薄くなります。
ストロークとボレーの上達がいつまでも右肩上がりな方は本人の意識/無意識を問わず、これらのポイントを押さえているように思えます。
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▶︎強いボールを打つための３つのエネルギー〜女性に多いスライス気味のストローク
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