口を開けばテニス談義が絶えません。
先日もしんコーチと石田コーチがバックヤードで挨拶を交わすごとくテニスに取り組んでいます。
テニスといっても技術のお話。
この後のこういうところが改善されれば、もっと良くなっていくだろう、今ここをこうしているけれども、この感じがもう少し掴めるようになれれば、この世界が垣間見える…
テニスといっても技術のお話。
この後のこういうところが改善されれば、もっと良くなっていくだろう、今ここをこうしているけれども、この感じがもう少し掴めるようになれれば、この世界が垣間見える…
深呼吸をするのと同じように、思春期の子たちが好きな異性に恋い焦がれるように、就職活動を始めた子たちが自分たちの存在意義とやりたいこと、やるべきことを想い描くように、テニスにのめり込んだ人たちが「no tennis no life」ご飯を食べるかのごとく、トイレに行くかのごとく、夜になると睡眠を取るかのごとく、知らず知らずのうちに心臓が勝手に動いているかのごとく、無意識の自然な動作としてリア充を探求しています。
ラリーの中での、この場面をフラットで、この場面はスピンでしっかりと、このコースはこういったボールで、この展開のパターンはこちらの方がポイント獲得率が高いけど、こっちの方が将来的にはいいかもしれない。
「これ」「それ」「あれ」と漠然とした指示語になってしまうのは心苦しいのですが、これを語るにはコートに来ていただくほかにないと思う次第です。(笑)
「これ」「それ」「あれ」と漠然とした指示語になってしまうのは心苦しいのですが、これを語るにはコートに来ていただくほかにないと思う次第です。(笑)
それぞれのコーチたちが同じ熱量で、異なる形のアプローチをしてくれるのは市川浦安校だけ、チーム一丸となって精進していきたいと思います。
色即是空!