いまさら聞けない1分でわかるダブルスの基礎その5

練習には特にありがちなこのパターン!

バックサイド側になると多くの人が、てにしんぐマン(✖︎)の位置に立ってしまいます。
バックハンドストロークが苦手な人に、しかも、無意識に多いこの立ち位置は結構、ウィークポイントになります。

意図的にこの位置へ展開していくなら悪くはないのですが、始めからこの位置だったり、センターにボールが行ったにも関わらず真ん中を空けてしまうのはかなりの痛手になります。
センターがガラ空き!
3限則を思い出しましょう!

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ダブルスの基本3原則!
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◎クロスラリーが基本
◎センターセオリー
◎2人で半分ずつを守る
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この場合、多くの味方の前衛は右利きのためセンターにボールが配球されたときに自ら自爆しに行くようなものです。
てにしんぐマン(◎)の位置を基本と考えましょう。

展開していく中で、①ワイドに展開する、②相手後衛の外側(基本的に相手が右利きならバックハンド側)に配球しつつ、てにしんぐマン(✖︎)の位置に動くのはありだと思いますが、センターマーク側にボールが落ちた場合は、相手が差し込まれていない限りは、てにしんぐマン(◎)のポジションを意識すると良いと思います。


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