伸び盛りの選手にすべきアドバイス

加藤コーチ、明日水曜日11:40~レッスン代行します。
よろしければお越しください。by加藤コーチ



試合シーズンが終わり、ひと段落したところです。
テニスは通年通して大会があるためお休みと言った事はありませんが大きな冠の大会はひと段落です。

親御さんがお子さんを気にかけて叱った内容とお子さんに伝わっている内容って結構フォーカスしている点が異なっていたりします。

それは何故か?
◎子供は親から自立したいと思うため図星の部分は知らず知らずのうちに聞かない傾向にある
(言葉を返せば、一応、意識はできている)
◎親御さんが叱る時、改まってきちんと話そうとする


コーチングの時にも同じことが言えます。

「改まって何かを伝えようとする」

構えれば、相手も構えます。

自然体でいれば心に「すぅーっと」浸透します。


脳機能科学、心理学、脳科学を通して学んだ事がたくさんあります。

テニスのレッスンの実体験から感じたこともたくさんあります。

それは、「構えない状態」で伝えると言う事です。

例えば、ラリー中にアドバイスをした時に意外と次のお客様や待ち時間のお客様がアドバイスの内容をシャドウで素振りしたり考えたりされている光景が見受けられます。
特に顕著なのがダブルスをしていて後衛の方にアドバイスを送ると前衛の方がその内容について考えている様子が伺えます。

僕たちがジュニアの指導の際に気をつけている事は全員を叱らないと言うこと。

to be continued...

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