ラプラスの悪魔降臨!

コーチとして経験を積んでいくと、おおよその方向性がみえてきます。

あ、このまま進むとこっちの方向性に行ってしまうなぁ。

あ、そうきたならひとまず安心、様子を見ながらこぅちの可能性を示唆してみよう。

その方向かぁ、それはかなりマズイ、どうやって道を示していけばいいかな?



例えば、☠️部活を始めてからスイングが遅くなった、フォームが崩れた、☠️試合に出始めてから基本を無視したスライスが増えた、☠️自分との闘いに負けてやる気のないプレーをしがち、☠️ラケットをぞんざいに扱ったり無駄なボール打ちをする、☠️周りの足を引っ張る言動や行動が増えた、☠️野球好きのひねくれたオジさんみたいに周りの仲間の優劣をつけ始めた、☠️時間やプレーにメリハリがなくなってきた

例えば、🏆ミスはしてるのにラリー中に自分が意図しないところに配球すると「ごめんっ」、🏆試合に負けても勝っても自分の気持ちをさらけ出す/伝える、🏆とにかくひたむき、🏆休まず欠かさず自分のペースで取り組む、🏆「本質は何か?」を見抜く力、🏆ポイントを決めて繰り返しチャレンジ、🏆自己中心的な意識と利他の心を持ち合わせている


これを得るためには???

おおよそ10年スパンで予想ができるようになります。

職人となるためにはある程度の経験が必要で、毎日テニス道に携わって10年は必要だと思います。
毎日の生活の中で取捨選択、進捗補正、意外な落とし穴と爆発的な成長は紙一重だと学ぶこと。教科書通りにはいかない難しさと面白さ、やりがいがそこにはあります。

石田コーチと加藤コーチは17年、それぞれ異なる道を歩んできました。
壮絶な意見が分かれる事はなく、別角度からの可能性とFOCUSするポイントが異なるため、礎がしっかりできます。

牧野コーチはショップ、コーチ共に10年目、しん選手はコーチと選手、それぞれ10年以上の持ち主、プロを目指すと心がけた下川選手もそろそろ10年目、テニスに命をささげると誓った飯島コーチも10年目の経験となります。


内包する可能性をどこまで引き出すことができるか?

ひとつひとつ、毎日の積み重ね、毎週の積み重ね、毎月の積み重ね、毎年の積み重ね、しっかりと進捗を追って確認していけば必ず夢は具現化します。

◎関わる日数と時間の順でしっかりと結果が出る事

これは不思議なことではありません。

指導者とは経験科学的なラプラスの悪魔的存在でなければならないのかも知れません。

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