会話の質と将来の約束

例えばお茶や飲み会をします。

友人であっても、知人であっても先輩後輩、上司部下の関係でも会話の中身がその内容で将来が大きく左右されると言われています。

60分会話をしたとします。

そのうちの半分以上(30分以上)がどのような会話だったのか?


a.終始、過去の栄光の話や非建設的な昔話

b.半分くらいは昔の思い出話、半分くらいはこれからの話

c.半分以上は建設的な話、過去の話からの積極的な話


この結果は恐らくお読みになると一目瞭然だと思います。
勿論、「c.」が1番良いとされています。

人の悪口はご法度、美輪明宏さん的には魔界の言葉とされています。

これからの話をしていても、建設的なものであったり、相手と共に前向きな会話がされていれば運を引き寄せると言われています。

現に運がいい人達を調査した結果、前向きな姿勢だったり、不平不満を言ったり、弱音を吐き出すよりも、行動している人の方が良い結果を導き出しています。

病気を克服する人の殆どが、やり遂げたい事が明確な人はその寿命を延ばしたり、病を克服する人も歴史の上でも少なくありません。

年齢のせいにしたいところですが、これまた歴史の中で有名となった人々もその時代の常識で「無理」と思われていたことを成し得ています。

日本地図を日本で初めて作成した伊能忠敬は婿養子のため商いをしていたため、50歳から(現在の80歳に相当)仕事に取り掛かりました。
マイナーリーグで挫折して一旦夢を諦め、高校教師に転身したものの、部員を鼓舞させるために地区優勝したらトライアウトを受けると宣言して夢を叶え、オールドルーキーとして有名になったジム・モリス。
35歳からメジャーで2シーズン投げました。

歳のせいにするにはあまりにも浅はかな考えだと言うことになります。

◎言葉の質の大切さ
◎同時に自分を偽らない素直さ
◎何か些細なことでも夢を持つ必要性


偶然の出来事は、意識をすることで結果として必然の出来事となります。

過去の成功体験を誰かに還元するのも良いと思います。


日々の言葉は、脳に発した世界を魅せます。
スコトーマの概念ですね。
過去の出来事を「あの時は良かったなぁ」とか「あの時に戻りたいなぁ」の内容がメインとなる会話は極力避けた方が良いでしょう。

せめて、「あの時は良かったけど、今はもっと良い」「将来はこうしたい」といつまでも希望という名の意思を育み続ける事がやりがいと生き甲斐を何倍にもして成功を生み出すinvisibleな財産となり、incredibleな素敵な将来が約束されるのだと感じます。

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