うまくいかない人の大半は〇〇

なかなかうまくいかなくて、などと言っている人は意外と少なくありません。

しかしながら大切なのは取り組み続けること。

例えばサーブがうまくいきません、ストロークがうまくいきません、ボレーがうまくいきません、などと言いますが、実は話を聞いてもらうことで満足してしまうことが多くあります。

本当に上達し続ける人は周りから見たら上手くなっていると思われがちですが(確かにつよくはなっていますが)、本人はあまりそこに重きを置いていません、常にどうしたいのか?目的思考で、はっきりと物事を見極めながら他人と比べずに端端と練習を積み重ねています。
つまり、行動をし続けているのです。


うまくいかないからこそ毎日続けるものであり、たとえ毎日続かないとしても自分の継続のリズムやスパンを続けるべきだと思います。

例えば受験生、例えば試験期間中の子、例えばお仕事がある人、例えば家族がある人、すべての人に共通して言える事は自分の一存だけで物事を決められない点です。
しかしながらよくあるのが「どうしたら良いですか?うまくいきません」と言いながら翌日から試験勉強でお休み、もちろん試験勉強は大事だと思いますがまずその時点でテニスをしてないことに対して自覚をするべきだと思います。
やっていないのに強くなる訳がありません。

特に勉学に於いて思ったよりも良い成績が取れたら次はその成績の上、さらに取れたらその成績の上、実力通りに戻ってしまったとしてもそれはダメだ!と言うことになり、さらに勉強させられます、一方でスポーツにおいてはこのルーティンが実施されることは、あまりありません。

うまくいかないから練習するわけであり、うまくいってもさらに上を追い求めるから取り組むわけでありますが、何故かスポーツは低く見られることが多いようです。

例えばラグビーの日本代表の人、トップアスリートの集団が「辛い練習だった」と言うくらいですから相当な尋常ならぬ取り組みをしてきたのだと思います。

この大会だからこのくらいのレベルでいいかと言うことはあったとしても、この中学校、この高校、この大学だから、このくらいの勉強でいいか!という話は聞いたことがありません。

スポーツにおいてはイコールは愚か、それ以上に努力しなさいと言う方程式が成立すれ事は稀であります。
「まぁこのくらいでいいかで終わるのに対して勉強には「いやこのくらいでもね、まだまだやらなければ」と言うような風潮が確実にあります。

大切なのは自分がどこまで取り組んでいるかということを自覚することであり、優先順位を自覚する点にあります。

そのコミュニティーにおいて上手に見える人たちは皆そこに重きは置いていませんし、さらなる高みを目指して取り組んでいます。

まずは自分がどうありたいのか?
そして自分はどのようになりたいのか?
最終的には何を目指しているのか!!と思う位取り組めることが全力投球になり大成功への道のりの構築だと思います。

上手くいかないと口から出る前に、必ずそうした人達はオフコートでも、オフスクールでも、何かしらの形で一道懸命でいます。

金曜日の今の子達、高校生になっても右肩上がり、ガチの飯島コーチとラリーができるんですから、凄いですね。

彼らに共通していること、「テニスを休まず続けていた」

◎時間の使い方
◎意識付け
◎気持ちの切り替え

週に数回のテニス、90分程度に時間を割ける意識の高さが彼らのexplosionを引き起こしている事だと思います!

老若男女よ、大志を抱け🔥

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