ストロークのスライスを習得する(前編)

お客様にバックハンドスライスを打ちたいとご要望を受けました。

簡単に「はい!」と伝えて理解してもらえるシロモノではありません。
少し昔にロジャーフェデラーにスライスを教えたと言うレジェンドのコーチのスライスを見てからは安直に伝えられるものではないと言うのが脳裏をよぎってしまったためです。

一般的なスライスは
☠️切る
☠️逆回転
☠️遅い
☠️防御

…のようなニュアンスがありますが、

じつは
🔥バチンと当たる
🔥鋭い当たり
🔥速い
🔥攻め


❌消極的に時間を稼ぐ

⭕️積極的に攻める時間を作る


ものです。


今まで、いたテニススクールではこれを打つコーチは見たことがありませんでした。

しんさんは、恐らくこれを1番体現できる人。
下川選手もこれに近いものを体現できる人。
(この2人は直伝です)

飯島コーチはこの2人から学びました。

しん選手のボレー動画はよくあげていますが、実物はもっとやばい、「えっ?」て思います。

恐らく全てのショットの中で1番打つのが難しいかも?と思うくらいです。

お客様に伝える時はきちんと整理してからでなくては、数年経った時に上達に大きく差がでてきます。
特に変な癖をつけてしまうとアウトになります。

先ず、何を気をつけて行くべきか?


(足の運び)
❌左足からの体重移動をしながら打つ
❌左足の体重からの蹴り出しをせずに打つ
⭕️右足に乗って打球する
⭕️右足の踵から外旋の力を伝える

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