成長する人、しない人の真相

人が伸び悩み理由って案外簡単だったりします。

◎失敗するのが怖いから
◎現状を無意識に気に入ってる

失敗して、自分が否定されるのが怖いとチャレンジを諦めがちです。
人に話はするけど、相手方の言葉を受け入れずに「でも、、、」とか「だって、、、」と親切な第三者の助言を検討する余地もなく一刀両断してしまいがちです。

プロで嘱望された選手やジュニア時代に栄光の戦績をおさめた選手が第一線で活躍出来なくなるのは殆どがこの理由です。

もっと、身近な事例であげれば、部活の順位づけです。
例えば、部活の中で1番とレッテルを貼られると1番としての振る舞いを勝手に期待されます。
部内戦で負ければ「1番強い◯◯に勝った!」と言われ、対外試合では「あいつ負けたんだ」と残念がられます。
知らず知らずのうちに世界が限定されると同時に視野が狭まります。

大抵の子はここで心が負けてしまいます

【悪態パターン】
🦹‍♀️やる気のない態度をとる
🦹‍♀️立場の弱い子をストレスの発散対象にする
🦹‍♀️仲間でつるんで群れて足を引っ張り合う

【撃沈パターン】
☠️やってるフリをして過ごす
☠️他の事に浅く興味を示す
☠️消極的なプレーが始まる


周りの大人がガツンと言える悪役を買う人が必要なのですが、なかなか損な役回りをする人はいませんし、おおよそが潜在的に加担してしまいます。

悪態パターンが1番笑えなくて、地域レベルで噂が周り、かけもちでスクールしていたとしても自分の生徒がこのパターンだと聞くと心折れちゃいます💧
生粋の育て人であれば責任も終えますが、人の気持ち、例えばあなたの今の気持ちは過去の出来事から作られている性質を持っています。
だから、チームや所属を変えて移籍してきた子がいたとしたら、どこから手をつけて良いかわからない💧
そして、そう言った子は指導者の前では大人しくしていたりします。
これで悩みの志し高い指導者が頭を抱えるケースも少なくありません。


では、これにうちかつ性質を持つ人はどんなタイプなのか?

幸い、身近にも例がありました。

◎自分が何をするべきかを明確にする
◎そのために自分から行動する
◎他人の目を気にしない

一方で
◎合う合わないを別にして心ある人の言葉を聞き入れる
◎そしてそれを何ヶ月もかけて自分の中に落とし込む
◎自分流にアレンジする

例えば、弱小校で練習相手がいない場合、強豪校の先生などに練習試合に連れてってくださいと直談判したり、練習相手がいなければ壁を相手にしたり、部屋や小さな庭でトスを上げたり、素振りをしたり、インパクトの練習をしたり、etc...

加えて体力向上のために走る、筋トレをする、しかも、手を抜いた感じがあればやり直し💧

もう、巨人の星の星飛馬の厳しさとキャプテン翼の大空翼くんの直向きさがなければ越前竜馬が完成しないレベルです。

LOVEの髙樹愛、鯨岡洋平レベルですね。
(LOVEと聞いてテンション上がった人は加藤、石田と今度語りましょう、笑)


結局のところ、自分ありき、他者を介しての自己分析ありきです。

伸び悩みは視点を変える事で解決します🔥

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