思春期にさしかかると子供も大人も悩み事が増えます。
子供も大人になるために子供なりに考えていたりすることが殆どです。
一方、大人はもっと奥深くまで考えていたりします。
コーチのもう一つの役割は【触媒】になること。
他人だからこそポロっと話せる一言があります。
アウトドア、インドア合わせれば100名以上いる子供達の喜怒哀楽は毎日変わります。
ある子が悩んでいれば、ある子は問題が解決したり、好転したり、、、
殆どこ子は何とか解決しようとして悪戦苦闘、テニスが上手くなってきた、強くなってきた時があれば、上手くいかない事なんかも同じくらいあります。
人生経験がこれからの分、めっちゃ考えているのは子供側、経験値から適切な指摘をしているのは親御さん側だったりします。笑
コーチ達は大人側、最年長は親御さんの年齢前後、おおよそ何かを言うと「それおとうさも言ってたよ」「お母さんにも同じこと言われた」と言う返答が戻ってきます。笑
テニスが好きでテニスなら取り組む労も厭わないのですが、やはり、日常生活での態度などは気になるところだと思います。
テニスに非常に協力的な親御さん(ありがとうございます❤️)が多いため、色んな子の話を聞くとおおよそが、「生活態度」準備とか段取りとか、用意とか、時間の概念etc...
帰結するのは将来大人として・・・社会人としてと言う点です。
テニスでも
◎時間の概念
◎思いやりの概念
◎努力の概念
これらは大人になっても大切です。
例えば、伊達さんがテニス雑誌で練習相手について苦言を呈していた事がありました。
練習時間ギリギリになってコートに入ってくる、アップも出来ていないし体が温まるまで練習にならない。プロとしての自覚を持って欲しいと述べていました。
思いやり、これは大切ですが、ほぼ全ての子達が優しく友達思い。これは加藤コーチも見習って欲しいですねー
努力の概念は、上手くいかなくても取り組む、ふてくされない、物に当たらない、毅然と振る舞うと言った点です。
ラケット叩きつけて解決するなら皆、ラケット投げたりして勝っていますょね。笑
おおよその事をヒアリングして話してみると、女の子は「理解している、でも、素直になれない」が多数。男の子は「わかってるつもりだけど、できない」が多数。
時間については飯島、石田、頃末、下川、牧野は完璧!
加藤コーチはギリギリ族😅
でも、意外とやらかしそうな人でもそうでない人でも子供達には伝わっている様子。
詰まる所、自分を偽らずに会話をすれば反面教師として子供達に伝わるのでしょうね。
今日は下川選手の球出しを加藤コーチがしていました、6歳の頃からの歳月は打つボールや彼自身がやるべき事を把握して、伝える仕草から感慨深い気持ちと同時にその飛躍的な成長を目の当たりにしました。
そして、しんさんが木曜日に来ますょ💖
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☆加藤vs飯島
65kチャレンジ2019対決開始!
加藤➡︎年内に165km/hのサーブを
飯島➡︎年内に65kgの体重を
共に素敵なテニスライフを目指して行きましょう❣️
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サーブを速くする上半身の使い方200km/hに挑戦
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加藤コーチ165km/hチャレンジシリーズは明日正午より解禁っ❣️