やってるつもりと、やったはず、努力の価値は?

焦っちゃダメだけど、楽観視していてもダメ


試験や試合の結果、なにかの技術を身につけようと思ったときに、「できない」「できない」と深くも考えず、何故できないかの考える回数も少なく終わってしまう人が多いです。

かと言って、「いつかできるようになるだろう」と時の経過が解決するものだとあぐらをかいていても結局、達成ができない。


大きく差が出る人によっての「結果」となります。


焦った振りをしてしまう人の特徴
●出来ていないのにやっていると錯覚している
●◯◯は凄いよねと常日頃言い放つ
●マイナス的な発言が開口一番となる

軽く考えている人の特徴
●自分の前に他人の良くないところに目がいく
●大して努力をしていないのに努力と錯覚する
●意識するポイントがコロコロ変わってしまう



では、どのように心がけて行くべきなのか?
◎開口一番はプラスの感情、プラスの言葉を
◎悩むなら行動をする
※反復練習、考える前に取り組み回数を増やす
◎エフィカシーの高い仲間を増やす


脳の性質上、マイナスの言葉が出ると良くないことしか見えません。繰り返していくとメランコリーの蟻地獄にハマってしまいます。
タチが悪いのは当人が気づかない点にあります。気がつけばかなりのエフィカシーの低さが定着する危険性があります。

悩むなら行動するのは、側坐核の性質はもちろん、行動しない限りは何も起こらないためです。上手くいかない段階で間違った順序や手法を選択しているからであり、才能とはなんの関係ありません。

エフィカシーの高いと言うのは失敗を指摘してダメ出しする人を避けること。
テニスにおいては失点しても惜しいプレーには「ナイスプレー」と声かけできる人、ナイスショットには拍手が出るくらいの心の広さとチャレンジする事への賞賛をできる仲間がおススメです。

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4カ月でサーブのスピードを上げられるか?その4
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最後の加藤コーチの振動止め事件、、、かなり面白いと、定評です😅

本人は至って真面目に練習していたのですが、、、