人と比べる時の正しい視点

人と比べる。

「◯◯ちゃんが持ってるから僕も欲しい」

「人は人、家(うち)は家(うち)」

令和となっても同じことが繰り返されると思います。
しかしながら、ネットインフラが発達しているので少しは緩和されるかも知れませんね。

ことスポーツにおいてもこの傾向は強くなります。

「◯◯さん、◯◯ちゃん凄いよね!強いよね!」

試合に負けると「◯◯なんかに負けて」なんて叱咤されている場面は試合会場で見受けられる悪しき光景です。


しかし、多くの人は外見的な事実にとらわれて完結してしまいがちです。


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例えば、誰もが憧れる物凄いボールを打つ人がいるとします。
きっと相当な努力をしてきたはずです。
あなたより。

例えば、試合でコテンパンにされることがあります、競った試合で負けるかも知れません。
前者の場合は負けを認めなければいけない。後者の場合は負けを認めたくないこともあるでしょう。

でも、大抵のそう言った相手は「努力」の時間が違います。
積み重ねてきた期間が格段に違うことでしょう。


先ず、比べるのを今の実力で推し量ってしまいます。
これが間違いです。
相手の努力の絶対的な量や時間、喜怒哀楽の数、絶対的に敗北した相手には、それらの殆どが、惜敗した試合はトータルすると相手の方が上回っています。


もし、時間が同じであれば、【質】を求めてください。

恐らく、質の前にあらゆる取り組み姿勢や時間、年月が異なることでしょう。


本当の意味での比べるという事はもっと奥深くに内包されています。


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