サーブが入るためにすべきたった1つのこと

先日、仙人、石田コーチも初見でモチベーションが高いと賞賛していた女の子がいるのですが、「サーブがいきなり入らなくなる💧」とお悩み相談。

「入ると思えば入るよ!」

加えて、、、

「入らないと思うから入らないんだょ」

しばらくして、、、

「ほんとだ!入るようになった💖」


勿論、神通力でもなく、カスミを食って生活もしていません。
(石田cはわかりませんが、笑)

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「嘘でしょ?」と思う方もいると思います。


でも、彼女は誰よりも多くの試合に出て、嫌な思い、辛い思い、試合でもどかしく思うこと、経験しています。

負けてモチベーションが下がっても試合に出続けます。

誰よりも緊張感の中でサーブを打ち続けていることでしょう。
そんな彼女が言うのですから間違いない。

先ず、事実だけを取り入れると

◎純粋さ

◎強くなりたい

◎試合で勝ちたい

◎絶対的な練習量

◎テニス愛


この5つは揺るぎないものだと思います。

努力の絶対量がなければ質の良し悪しが見えてきません。

言われたアドバイスを10000回繰り返して何かヒントが出てきます。
川の上流から石が(アドバイスを受けた直後)流れてきて距離と時間(練習時間と月日)をかけて下流に転がり落ちて来た時に(ぎこちなさがなくなってくる)丸くなって角がなくなっているように。


大人に足りないのは純粋さ、子供でも大人の自分よがりのエゴが入ってしまうと不純になってしまいます。


そして、脳機能科学的には「スコトーマ」の概念が出てきます。

「サーブが入る」と思えば入った後の世界

「サーブが入らない」と思えばダボの世界


エフィカシーを高く持つ意味でもサーブの良し悪し、その後の成長が見えてきます。

そして、抽象度が高ければ高いほど、高いレベルの世界が見えてきます。

さらには自分の夢を現状の外に置くことが実現へのカウントダウンにつながります。


先日の牧野コーチのレッスン中に外でレッスンメニューについての動画を撮ったのですが、ガンガンに声を拾っていました、笑

しかしながら、その中で聞く彼女のジュニアへのメッセージは「そう、そうだ!」「いいねー!」「よし!」とプラスのメッセージが子供達の笑顔に向けてシャワーのように降り注いでいました。

子供達が、やる気スイッチを自分自身で押す「キッカケづくり」が上手なわけですね!

大学で勉強した専門分野が生かされてますね。


純粋な気持ち!

呼び起こしてはいかがでしょうか?

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