ネガティブだと思ったらポジティブだった

加藤です!
石田コーチとまさかの「からくりサーカス」で意気投合!
白銀と白金の関係程、真逆の性格ですが、根本的な性質は同じ?なのかも?
どなたか、「うしおととら」ではなく、「からくりサーカス」が好きな方、お話しましょう。

因みに椎名林檎もです。
からくりサーカス&椎名林檎の会でも作りますかね?
高岡英夫も条件に入れちゃいます?


本日はジュニアのレッスンに仙人様が登場!
正しいスプリットステップとケアの概念を神通力で示してくれました。

様々な角度からのアプローチがテニスでは必要です。

自分発信をさせる事に長けた牧野コーチのクラスだからジュニア達が意識高くできましたと謙遜していました。

さて、最近、blogを熟読して頂いている方が、実は案外多かったと気付かされ大いなる喜びと、若干のプレッシャーを感じています。

誤字脱字、怪しい文章はスポーツ界の仙人様に目を通して頂いていますので感謝です。

上がってくるワードは「ネガティヴ」という言葉、実はポジティブ思考だったとか、私、実はネガティブなんですという告白。
カミングアウトしてくださる方々に共通して言えることは《みなポジティブ》という点でした。

そもそも、他人に告白できる地点で「己と向き合う姿勢」が出来ています。

ですから、ポジティブであろうと努めていると言うことになります。

陰陽論で言えば人は「ややネガティブ」になる性質を持ち合わせています。

進化の過程で他の生物に打ち勝つためには「危機感」がないと頂点には立てません。
また、かなり昔の狩猟民族の頃からの性質で移動しながらの生活様式だったため野営が基本。

平原や森林で他の生物が襲ってこないかと言う危機感から「危ない」と言う感覚が研ぎ澄まされました。そして脳を保守的に保つことで生存する確率を上げてきました。

つまり、ネガティブである事は人間の性質としては悪くないと言う事です。
例えば◯◯が上手くいかないの!と堂々巡りで同じことを言うなら、または私◯◯なんだょねーどう思う?的な話を振っておいて返ってきた励まし/解決策の答えに、「でも・・・」と言い返してしまう、、、

しかしながら、何かを為し得たいと思うのであれば、例えば試合に勝ちたい、こんなショットを打ちたい、もっと良いラリーをしたいetc...この性質は邪魔なものとなり得てきます。

テニスで多いのは
☠️目先のポイント(試合/形式)
☠️コートに入ったかどうか(練習/球出し、ラリー)
☠️他人と比べる(技術/戦績)


未来自分がどうありたいのか?
他人を排除して考えなければなりません。


◎ローマは一日にして成らず
◎石の上にも三年
◎10000時間の法則


どれを取っても、一朝一夕にはなし得ることができません。

百里(ひゃくり)を行く者は九十を半ばとす!とも言われるように1つの技術を習得するなは最後まで気を抜けません。


ポジティブマインドで一挙手一投足を意味あるものにしていくことが上達への最短ルートなのでしょう。

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