特に子供に言っちゃダメワード


子供を駄目にするワード3つ👎

×お金がかかる
×あなたは駄目な子
(本番に弱いとか頭が悪いとか)
×お前はこうあるべきだ


心理学的にも脳科学的にも【限定要素】を作る必要があります。

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例えば、「今のあなたには(生活態度やその物事への取り組み)少し見合っていない」、「こういう時は駄目だね、◯◯時は凄く良いのに」、「お前は◯◯したいなら、◯◯か◯◯をした方が良いんじゃないかな?」と言ったように、ある状況/状態に対して対象相手に言葉を投げかける事が成長を止めることなく爆発的に遂げ続ける秘訣です。

逆に与え続けることも、「本質」を忘却してしまいます。
ラケットは2本で1〜2年、ガットは1週間〜1ヶ月、グリップは1週間〜2週間、シューズは2ヶ月〜半年、ウエアやシューズは最新のものでなければ30%〜半額以下で手に入ります。
全て新製品で・・・なくても良い筈です。


指導方法でもこの条件が当てはまります。
◎消極的なプレーには1度は目を瞑っても立て続けに行うようであれば、さりげなく指摘、このままでは選手生命は愚か、人間性にも関わる場合は厳重指導
◎叱った時は必ず、その行為が良くなったら褒める/認める、強く叱ったときはキチンと出来たら、その3倍、または誇張するくらいに(ディズニー映画並に)褒める/認める
◎その選手の長所を必ず見つけ出して、常にその点を高く評価する



例えば、練習試合に行ったとして、多くの子達はチームメイトとべったりします。ある1人の子はプレーにムラがあるも、積極的に他のチームメイトと交流をはかります。
「競技」のみで捉えると狭義の意味ではわかりませんが、広義の意味では将来の練習相手/ライバル、社会に出た時の「コミュニケーション能力の高さ」につながります。
子供の頃のさりげない周りと比べたら「確かに少し秀でてるかな?」という点は長所になります。
長所は褒められたり、認められたりすると爆発的に伸びます。

心の何処かに、脳裏に焼き付いてしまえば、本物の自信になります。

絶対的に悪い!と否定してしまうと「絶望」と言う名の【諦観】(あきらめ)が心に住み着いてしまいます。

「希望」よりも、更に強い【意志】を持つことで人は強くなります。


今日のラストJPはエフィカシーかなり高め❣️
加藤コーチが皆のラリーがオーラありすぎてコート外においやられる程の雰囲気でした。

無駄にピリピリするわけでもないですが、ポイントやラリーの集中力の高さには絶句❣️


特に甘いと予想されるボールには内側に入ってアタックするように取り組んでいました。

サーブが良いと相手のリターン短く返ってくること多いですよね?
状況に合わせてはデッドゾーンにいるべきケースもあります。


今日も多くのseriousテニスをありがとうございました❣️

試合結果☆
ブリヂストンオープン2019 第98回毎日テニス選手権 
下川選手→2次予選予選決勝進出

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