勝てない人/伸びない人には必ず理由があります。
それが親の目線だったり、周りの噂だったり、自分自身への甘えだったりします。
僕らの仕事は、将来、勝てるための理由を見つけること、そして積み重ねていくお手伝いをすること、伸びるための可能性を示唆していくところにあります。
しかしながら1番難しい点は「いつ勝てるようにさせるのか」と言う点にあります。
先日ご入会されたお客様が、お客様のレベルが高い、こんなスクール見たことがない、とお褒めの言葉をいただいたようです(ありがとうございます)
ラリーが多いのが当校の特徴ではありますが、とりわけコーチと打つ機会が多いと言う点に皆様の上達があると思います。
やはり、多くのお客様はお客様同士のラリーの時にきちんとラリーをしようと丁寧になりすぎてしまいコートに入れて続けることが最優先になってしまいます。
それが親の目線だったり、周りの噂だったり、自分自身への甘えだったりします。
「こんな相手に」とか「こんな大会で」とか、負けたときに言われるバッドワードですが、「こんな………」だからこそ勝つのが難しいわけです。
テニスの難しいところは、例えば、水泳はタイムをクリアしていけばいい、サッカーはポジションをしっかりこなしていけばいい、野球も同様です。
テニスは全てを1人で行わなければならないため、はじめのうちはつなげていた方が(ミスが少ない方が)勝てる可能性が多くなります。
テニスの難しいところは、例えば、水泳はタイムをクリアしていけばいい、サッカーはポジションをしっかりこなしていけばいい、野球も同様です。
テニスは全てを1人で行わなければならないため、はじめのうちはつなげていた方が(ミスが少ない方が)勝てる可能性が多くなります。
しかし、つないで勝ってきた人間がいきなり強いボールを打って勝ち始めるようなスキルを手に入れるほどテニスの世界も甘くはありません。
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水泳でもオリンピックレベルを目指せばもっともっとタイムを縮めていかなければいけません。
水泳でもオリンピックレベルを目指せばもっともっとタイムを縮めていかなければいけません。
フォームはもとより筋力や体の柔軟性の兼ね合いも出てくることでしょう。
サッカーや野球では監督やコーチによって全く違うことを言われることもありますし、その都度、攻撃的だったり、守備的だったりとチームワークを変えなければいけません。
サッカーや野球では監督やコーチによって全く違うことを言われることもありますし、その都度、攻撃的だったり、守備的だったりとチームワークを変えなければいけません。
その点においてはテニスよりももっと奥が深く難しい点があると思います。
参考までに、香川真司、本田圭祐、中村俊輔はユース出身の選手ではありません。
参考までに、香川真司、本田圭祐、中村俊輔はユース出身の選手ではありません。
しかしながら日本を代表する選手となりました。
強くなる/伸びると言う点において、テニスよりも組織がしっかりしているサッカーのユースでさえ、有能な選手を育成をモットーにしているのに、その才能が見抜けませんでした。
僕らの仕事は、将来、勝てるための理由を見つけること、そして積み重ねていくお手伝いをすること、伸びるための可能性を示唆していくところにあります。
しかしながら1番難しい点は「いつ勝てるようにさせるのか」と言う点にあります。
先日ご入会されたお客様が、お客様のレベルが高い、こんなスクール見たことがない、とお褒めの言葉をいただいたようです(ありがとうございます)
ラリーが多いのが当校の特徴ではありますが、とりわけコーチと打つ機会が多いと言う点に皆様の上達があると思います。
やはり、多くのお客様はお客様同士のラリーの時にきちんとラリーをしようと丁寧になりすぎてしまいコートに入れて続けることが最優先になってしまいます。
（たまに、ラリーと言っているのに、いきなりぶち込んできたりと言う続ける意思がない不届き者もいたりしますが当校にはいませんのでご安心を(笑)）
本題にある、伸びしろはどこで見極めるのか？
先ずは態度。
◎球拾いの姿勢
◎時間の概念
◎理解力
◎本心
などです。
結構、話してみると、勝つこと以前に取り組んで試したいことや、高めたい技術、自分自身がもう少し成長してから、試合に出たいと言う子もいます。
但し、嫌なことから逃げるのと、嫌なことに立ち向かうのは大きく違います。
変なプライドがあって逃げていると競技能力自体が伸びません。勝つためには自分に足りないものを認めて、補うために取り組む必要があります。
初体験は誰もが怖いものです。
試合もまさにその１つです。
子供は特に親や指導者の顔色を伺います。
勝てば正義、負ければ悪、と言う風潮や取り巻く大人達の雰囲気が全てを決めると言っても過言ではないと思います。
大人もやはり、見栄とか、プライドとか、周りの評価とかを気にします。
直接的、間接的問わず、これらが邪魔して世間体を気にし過ぎると取り組みが好転することは先ずありません。
何が足りないのか？
どうしていきたいのか？
真摯に向き合っていく必要があり、そしてそれらを自分自身の中で昇華させていく必要があります。
試合で負けるとか勝つと言うのは二の次で、その過程と結果から、次をどうしていくのか？と言うことをはっきりとさせていかなければいけません。
大きく化けるのはこの点のみに集約されています。
だから、ジュニアの子には特に心血を注ぎます。
本日はこれから花道を歩んでいく子達の練習マッチを石田コーチが運営してくれました。
石田コーチの感想は「みんな頑張っていましたょ！色んな麺が見れて参考になりました」との事でした。
何を隠そう彼は実はアダルトの大人気コーチのみならず、ジュニア育成のプロフェッショナルです。
目に見えるものは勿論のこと、その子達の特徴や傾向を的確に見出してくれます。
今回は試合に勝つためには何が必要なのか？これからどうして行くべきか？のヒントを得る貴重な1日でした。
ご参加頂きました選手の皆様、引率にお越しいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
室内では遥かに高いレベルで戦っている下川選手が試合に出ている子達の指導にあたってくれていました。
苦労をして勝つための必要なものを学びながら成長している彼のレッスンは常に進化、本人のテニスの強さも進化しています。
大先輩の背中から伝わるオーラはとてつもない財産になることでしょう。
昼間の大人のレッスンも実力伯仲ー
ガット切りも多数！
次なるレベルアップのストリングチョイスは何にしましょうか？
YouTubeの神ガットシリーズを観て、アドバイスの問い合わせもありました。
お客様のプレースタイルに応じてアドバイス致します。
これが、結構、自信あります！
興味のある方はスタッフまで！
最近、土日で通ってくれているジュニアの子が見事なガット切り❣️
少し強くなったなぁーと思った矢先だったのでコーチ達も嬉しく思いました。
飯島コーチのレッスンの質の高さが彼の能力を最大限に高めたのでしょうね。
また1つ上の強くなるガットのチョイスをしたいと思います！
切れないガットは小まめに張り替えるか、要再考！
また新しいテニス🎾のperspectiveが立ちました！
そして、今日の笑いのツボは、レッスン中のコートに会釈をして笑顔で外出する石田コーチ！
会釈を返すお客様！
加藤コーチが一言……
「今からお見合いなんですょ！💕」
どっと笑う、イチウラgirls👭
「あ、いゃ💧外でジュニアの試合開催なんです」
慌てつつも、心の中でニンマリ笑う加藤コーチ
今日は狙ったギャグが受けて良かったですね。
明日は石田コーチの逆襲なるか？？？
本日もありがとうございました！
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最強のハイブリッドストリング
https://youtu.be/Su7rnOHTSrE
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超初心者向けテニス講座🎾ストローク編
https://youtu.be/7iVWNp-594I
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https://youtu.be/bqyVzv4qL_8
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試合速報☆
第1回てにしんぐカップ
優勝
冨沢杏選手（D-tennis市川浦安）
対抗戦速報☆
3/4名
※あと1人
vs スマイルテニススクール
