テニスにおける脳と体の役割

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さて今日は「脳」と「体」の役割についてそれぞれお話をしていきたいと思います。

「脳」についてまずはお話ししたいと思います。

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まずポジティブに保つこと高いエフィカシーを持つことについてはいつも話をしていますが
脳と言うのは漠然とした空間、つまり抽象空間に働きかけます。
人の可能性を何十倍、何百倍、何億倍にもしていく未知の媒体であります。

小さい頃にスポーツ選手になりたい、プロ野球選手になりたい、プロテニスプレーヤーなりたい、プロサッカー選手になりたい、お医者さんになりたい、弁護士になりたい、世界を征服したい(笑)などとたくさん、そして色々と想像することあると思いますが、大きな創造へと変化し始めます。

自分でそのようにプラスに考えること夢を大きく持つことで、具体的な指示が自然と脳からされるようになります。

この限りにおいて「脳」言うのは非常に大切な役割を果たします。

子供の時にポジティブだとかネガティブだとか、人が集まってきたりとかしとか集まって来なかったりとか、それが全て幼い頃に周りにいたお友達の影響少なからず受けています。

「まずは親を超えなさい」と言うのが脳機能科学者の苫米地先生の名言です。


お次は体!
これは鍛えていかなければならないものです。

毎日のラリーでフルスイングして、しっかりと筋肉に運動連鎖を覚え込ませること。
ひたすら繰り返す動作は武術家の達人のごとく筋肉を適した形にへと導きます。
武術の達人と言われた人たちは実は格闘技に使用する基本動作をひたすら繰り返した結果、超人的な身のこなしを体得しています。

余計なことを言われて消極的になってしまうとこれが達成されなくなりますのでしっかりとやりたい動作を想像して動かしていく必要性があります。

また、体力を向上させるには心肺機能を向上させる必要があります。
つまり走ったり、激しく動いたりすることで心臓の筋肉を鍛えます。
テニスのレッスンをたくさんすることでもひたすら打っていれば体力がつきます。

マラソンで使う体力は若干違いますが、長い目で見ると体を回復させると言う点においては的を得ていると思います。

テニスはダッシュとストップの繰り返しです。
できればテニスで体力を培うことがベストだと言えるでしょう。

後は体の使い方。
体の使い方は、先ず、真っ直ぐボールを飛ばして行きます。
一方、ボールを落とすためには、ひねる動作が必要になってきます。
ひねる動作は、体幹からしっかりと回転動作を加え、前の力と呼応して、加速を生み出すと同時に前に前で打点して、ヘッドが最終的に集約したエネルギーを爆発的に生み出します。
肩甲骨の指導については、明日石田コーチがYouTubeに上げてくれることでしょう期待してます💕

ひねる動作を生み出して、前に進む力でボールを飛ばしていきます。
それに下半身の力が加わってくる点、打点をより前ということでその無駄をなくし威力を上げる点が難しいのがテニスの醍醐味ですね!


この意識付けをトレーニングので補うこともできます。
1番大切なのはボールを打つことだと言うことを逸脱してはいけませんが。

トレーニングでその意識を行い反復動作することで実際のテニスのスイングをするときに役立て目指してトレーニングをしてテニスすると相乗効果ですね。

脳は人の可能性を無限大に引き上げる大きな器であり、体はそれを実行していくために現実レベルで動かしていくための媒体である事をしっかり理解してトレーニングをスパイスとして加える事でテニスの上達が著しくなること間違いないでしょう。

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