お湯とテニス

おはようございます!!

梅雨って当たり前ですが天気が読めないのが嫌ですね(笑)

幸いなことにインドアなのであまり天気予報を必要とする事はなくなりましま。
しかしながら前回のブログでも述べたように雨の日や台風の日はテンションが低いところからスタートしてしまいます(笑)

皆さんも同じ方が少なくないと思いますが、スクールに来てコートに立ってしまえばむしろ朝のテンションの低さは何だったんだろう?
なんて思う位、テニスをし始めると気持ちが高揚してしまうのですが、起きる時はもともとごろごろしながら、心拍数が上がるのを待っています。

気付いたのですが、心拍数が自動的に上がる最も簡単な方法は多分トイレ?だと思います。
朝、目が覚めて、「あ、トイレに行きたい」と思うのが1番の目覚まし方法なのかもしれません。

一度立ってしまえば、そのままの勢いでリビングに、いやキッチンに駆け寄って、コップいっぱいのお水をゴクリと飲むと目が覚めてきますよ。

冷水をいきなり胃に流し込むのはお腹がびっくりしてしまいますので、ぬるめの沸かしたお湯をコップ1杯飲むことをお勧めします。

これはアーユルヴェーダと言ってインドの伝統医学でユナニ医学、中国医学とともに世界の3大伝統医学の1つの考え方です。

ぬるいお湯は体温に近いため体の隅々まで温め、細部まで気を通して和力を漲らせる効果があるとされています。

ホットミルクやコーヒーなどで目を覚ますいろんなのもありますが、1番手っ取り早く、コスパも良く、体に良いため、この健康法を就寝前と起床後に実施する事をお勧めします。

例えば家があるとします。想像してください。
人間の骨は家の枠組みです柱だったり基礎だったりします。
人間の筋肉は外壁や部屋の内装。
人間の気の流れは、そこに住む人の雰囲気?

アーユルベーダ!お湯健康法
試してみませんか?

本日もよろしくお願いします!

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