成功への分類4つの行動

経験から得た時間の概念と選手の成長の兆しのヒント。


大きく分けて4パターン!


朝起きる時に①何時までにと決まった約束事があるときは起きる人、反対に②どの場面においても約束をしても起きれない人、③いつも規則正しくきちんとできる人、④大切な時だけ寝過ごしてしまう人。

③はどのような形であれ、必ず成功する人になること間違いないでしょう。
例えば10時から練習、レッスンとなった時に10時ギリギリに来る人と30分前、20分前に来ると、さらには1時間前に起きて準備をし始める人、開始までに気持ちの整理ができ「さぁテニスを練習するぞ」と脳に信号を送ります。

この点で最も危惧すべきところは「無意識の中でこのことが成立する」と言う点にあります。

ですから、常日頃、時間にきちんとした選手は遅咲きだったとしても必ず目的を達成することができます。

②④番はout of question な可能性が潜んでいます。
この場合は該当する事象が自分自身が興味の対象でない可能性が高いので、他の趣味や生き甲斐の対象を見つけると良いと思われます。

②は、結構大変です。
➡︎何が大切なのか?を理解していない
➡︎人の事を考えることができない
➡︎同時に自分自身の事を理解できていない
➡︎時間の概念が希薄

「自」と「他」の間でせめぎ合うのが人間の定義だとすると早いうちから注意喚起する事が大切です。

④は緊張しているのか?本当はその事象をやりたくないのか?と言う点を早期にハッキリとさせた方が良いと思います。
※例えば、20歳になってからプロテニスプレーヤーになりたいと思っても積み重ねるものがなければ開始する前に頓挫してしまいます。

①番は「興味が向く」と「ものすごい勢いで成長する人」に該当する可能性があります。

興味が向くと言う事は、好きなことだけと捉えられがちですが、メリハリがしっかりできている裏返しでもあります。

好きなことなら頑張れる、好きなことから自然と一生懸命になれる、好きなことなら自発性が生まれる!!
自発性が生まれることで自分と向き合います。

自分と向き合えば、自分自身が今何をしているか?ということも明確に理解できますし、何ができないかという点もはっきりしてきます、必要になればできないことに対しての取り組みを始めます。


ステップアップの過程で「①」「③」を心得る事が成功への第一歩ですね。
①と③の違いはオフがしっかりとしている点で①の方が「ガス抜き」が上手くできる点にあります。
③に当てはまる方は思い悩みすぎたり、過度に義務感に感じてしまわないようにする必要があります。
適度な適当さも時には必要!
自分の心をたまには緩めてあげましょう💓


_________今日の出来事_________

◎加藤コーチが深く送った球に「浅い」と一言。
(お客様には聞こえていない)
地味に訂正をして「考えが浅い」と一言。
横で聞いていた石田コーチが微笑していました。

先日、とある江戸川区のラーメン屋に行きました。
辛いラーメンを食す。
加藤➡︎20辛
飯島➡︎10辛
石田➡︎  3辛

まさかの辛さの順番にknockout❣️

トイレとお友達❣️
仙人、石田は平然とレッスン❣️
硬派、飯島は最後の最後に御手洗❣️
お笑、加藤はトイレの悪魔と化す❣️

ご心配をおかけしたお客様、お気遣いありがとうございました❣️(>人<)💧

お天気お姉さんにご質問頂きました🙋‍♀️

「ここのスクールって、超初心者って来られることあるんですか?」

「はい!勿論ですっ」

「14:30〜にAAA(超初心者)クラスです」

コーチが必要に応じても2人つきますのでご安心ください!

また、やる気があれば、ある程度レベルアップはすぐできます。

お客様同士が熱いから、コーチが2人ラリーの台につきますから、相乗効果でレベルアップできます!

「なるほど💡」と閃光少女のような笑顔!

今日もまだまだ熱いテニスが繰り広げられています🔥

現在下川選手と将来の英傑たちが一連托生、勇猛果敢にレッスンに取り組んでいます。


おススメ動画💓
スライスストロークのコツ
https://youtu.be/HoNc_GDtZFs
肩甲骨/ストロークを重くする
https://youtu.be/OWDuZkEIzrw
ポリガットに挑戦する前に使ってみたいガット
https://youtu.be/dlOVS2GPPdI
テニスで緊張する首の凝り/痛みを予防
https://youtu.be/sfYhDp5_yn8

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